結婚式の音響★

皆様こんにちは。
本日は音響担当がお届けします。

ご披露宴や二次会で楽器を持ち込み生演奏をされる方もいらっしゃるかと思います。
その際に、楽器の生音をマイクで拾って音を出すシンプルな方法もあれば、
また、電気信号を出力する楽器であればその信号を音響卓へ送って会場スピーカーから
音を出す、という方法もあります。
後者の場合、楽器と音響卓の間にＤＩと呼ばれる機材を介する必要がある事が多く、
普段楽器を演奏されていてもご存知でない方がいらっしゃるかと思いますので
今回はその機材について触れてみたいと思います。
見た目は画像にあるような小型のボックスタイプの物がほとんどです。
そして、このＤＩを使用しなければならない理由としましては、
・ノイズを抑える
・楽器の音をなるべく忠実にスピーカーから出す
こういった事が主に挙げられます。
せっかく皆様にお聴き頂く演奏ですので音質もベストな状態でお届けしたいですよね。
ご余興の生演奏で比較的よく目にする楽器としては、エレクトリックアコースティックギターや
キーボードがありますがこれらはＤＩが必要な楽器です。楽器によりＤＩが必要かどうかは
違ってきますのでご不明な場合はスタッフにお気軽にお問合せ下さいませ。




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