ヴェルジェくらしき ●FIVESTAR WEDDING
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ワインの豆知識
更新:2017/4/23 19:20
皆様こんにちは、今回はワインについての簡単な豆知識をご紹介します。
まずは白ワイン、白ワインの原料となるブドウは、果皮が薄緑色の白ブドウ (例:マスカットのようなブドウ)が使用されます。ブドウを搾った後、 果皮や種子を取り出してから発酵させるため、色がつかず、赤ワインのような渋みもありません。 ですから、白ワインの味は、甘味と酸味のバランスがとても重要になってくるのです。
代表的ブドウ品種
シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、ミュスカデが有るみたいです。
次に赤ワイン、赤ワインの原料となるブドウは、果皮が濃い紫系の色をした黒ブドウ (例:巨峰のようなブドウ)が使用されます。白ワインと違い、果皮、果肉、果汁、種子を一緒に発酵させるため、 果皮からアントシアニンと呼ばれる赤い色素が出ます。
また、赤ワインの味の要素として欠かせない渋味は、種子などから抽出されるタンニンのためです。 ここ数年、健康に良いとされ話題になっているポリフェノールとは、このアントシアニンやタンニンなど種子や果皮に含まれている成分の総称です。
代表的ブドウ品種
カベルネソーヴィニヨン、ピノノワール、メルロー、シラー、サンジョベーゼが有るみたいです。
続いてロゼワイン、美しいバラ色のロゼワインは、製造方法は赤ワインと途中まで同じです(例外もあります)。 発酵途中に、程よい色になったところで、ブドウの果皮や種子を取り除きます。 赤ワインよりタンニンの含有量が少なく、ほとんど渋みを感じません。
最後にスパークリングワイン、スパークリングワインは、一般には3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワインの総称です。 (3気圧以下のものは弱発泡性ワインといいます)。 その中で、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でつくられ、かつフランスのワインの法律 (AOC法:原産地呼称管理法)に規定された条件を満たしたもののみ名乗ることができる名称らしいですよ。 条件にはつくられる地域やぶどうの品種、栽培や伝統的製造方法(シャンパーニュ製法)、アルコール度数などの項目があるそうです。
スパークリングワインの製造方法は「シャンパーニュ方式」「シャルマー方式」「二酸化炭素吹き込み方式」の3種類あるみたいですが、それはまたの機会にご紹介します。
次回は「ワインをより美味しく飲む為に知ってて損の無い豆知識」をご紹介させていただきますのでお楽しみに。
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イベントのご案内はこちらへ
◆ヴェルジェくらしき◆
TEL 0120-156-158
OPEN 10:00~19:00
まずは白ワイン、白ワインの原料となるブドウは、果皮が薄緑色の白ブドウ (例:マスカットのようなブドウ)が使用されます。ブドウを搾った後、 果皮や種子を取り出してから発酵させるため、色がつかず、赤ワインのような渋みもありません。 ですから、白ワインの味は、甘味と酸味のバランスがとても重要になってくるのです。
代表的ブドウ品種
シャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、ミュスカデが有るみたいです。
次に赤ワイン、赤ワインの原料となるブドウは、果皮が濃い紫系の色をした黒ブドウ (例:巨峰のようなブドウ)が使用されます。白ワインと違い、果皮、果肉、果汁、種子を一緒に発酵させるため、 果皮からアントシアニンと呼ばれる赤い色素が出ます。
また、赤ワインの味の要素として欠かせない渋味は、種子などから抽出されるタンニンのためです。 ここ数年、健康に良いとされ話題になっているポリフェノールとは、このアントシアニンやタンニンなど種子や果皮に含まれている成分の総称です。
代表的ブドウ品種
カベルネソーヴィニヨン、ピノノワール、メルロー、シラー、サンジョベーゼが有るみたいです。
続いてロゼワイン、美しいバラ色のロゼワインは、製造方法は赤ワインと途中まで同じです(例外もあります)。 発酵途中に、程よい色になったところで、ブドウの果皮や種子を取り除きます。 赤ワインよりタンニンの含有量が少なく、ほとんど渋みを感じません。
最後にスパークリングワイン、スパークリングワインは、一般には3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワインの総称です。 (3気圧以下のものは弱発泡性ワインといいます)。 その中で、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でつくられ、かつフランスのワインの法律 (AOC法:原産地呼称管理法)に規定された条件を満たしたもののみ名乗ることができる名称らしいですよ。 条件にはつくられる地域やぶどうの品種、栽培や伝統的製造方法(シャンパーニュ製法)、アルコール度数などの項目があるそうです。
スパークリングワインの製造方法は「シャンパーニュ方式」「シャルマー方式」「二酸化炭素吹き込み方式」の3種類あるみたいですが、それはまたの機会にご紹介します。
次回は「ワインをより美味しく飲む為に知ってて損の無い豆知識」をご紹介させていただきますのでお楽しみに。
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OPEN 10:00~19:00
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