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こんばんは、田岡です

お正月も過ぎて
今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか
ゆっくりと過ごされましたか？

今日は１月４日

　　＝『石の日』です

この日にお地蔵さまや・狛犬など
願いがかけられた石に触れると願いが叶うと言われているらしいですっ

ということは宝石もＯＫ？？


結婚指輪の宝石には
贈ってくれた新郎様（旦那様）からの
想いがつまってますよね

と、いうことで...
みなさーん
婚約指輪・結婚指輪に触れて
お願いごとをしてみては


ちなみに１月の誕生石は『ガーネット（GARNET）』
日本では「ざくろ石」と呼ばれてます
ガーネットというと赤い色が思い浮かびますが、実は40種類以上もの色があるそうですよ


宝石言葉　　貞操、真実、友愛、忠実

効果　　　　この宝石を身につけていると想像力、物事を見抜く能力が高まる
　　　　　　友情や愛を深める媚薬のような性質もあるといわれています
　　　　　　この石のパワーで、活力が溢れ、自信が深まり、成功につながります
　　　　　　苦難に耐えて目的を達成することに適しています

由来・伝説　"種"という意味のラテン語の"ガラナイツ"に由来
　　　　　　インドでは、ガーネットは生命力を象徴すると考えられていました


みなさんの願いが叶いますように...

人前式セレモニーでは...

ユニティキャンドルセレモニー（火合わせの儀）や水合わせの儀も人気の演出

ユニティキャンドルは欧米のキリスト教式結婚式で広く一般的に行われているセレモニー

教会の祭壇に３本のキャンドルを立て周りを装花で飾ったものです

その内容はというと...

まず両家の母親が各々両サイドのキャンドルに火を灯す
次に新郎新婦は自分の母親が灯したキャンドルを持ち、中央のキャンドルに移し合わせて点火する

このユニティキャンドルのセレモニーは聖書からきているらしいですよ～

聖書の一節に
「男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる」と書かれていて
ユニティキャンドルはこの場面を模しているんです
火は新郎新婦を意味し、母親から産まれた命が親元を離れ一つとなり
これから新しい家族を作ることを象徴しています


日本では結婚の際にそれぞれの家のかまどの火を合わせるという習慣から
火合わせの儀とされています



セレモニーひとつひとつに意味があります...
結婚式はそんな瞬間を積み重ねているものなんですねぇ

神式、チャペル式、人前式とみなさんの挙式スタイルはさまざまですが

指輪の交換ははずせませんっっっ

お式の前には新郎新婦さまに
「指輪は必ずお相手の左手の薬指にはめてくださいねっ」
と説明させていただきます

（緊張して間違えちゃったなんて方も...笑　それはそれでいい思い出ですね）

でもなんで指輪交換の時って左手の薬指に...？？

　　　　　　　

それは古くギリシャの時代から

薬指に流れる血は直接心臓につながっていると考えられていました

その大切な左手の薬指を守るためにお互いに結婚指輪をはめるんです 


また、古代エジプト信仰の「命にかけて神にこの愛を誓う」という意味が
今に伝えられたとも言われています

ステキですよね

城西館１階にあるカフェせせらぎ

そこでこ～んなかわいいクッキー見つけましたっ

その名も「おりじなるクッキー」

当館自慢のパティシエが作ったクッキーと

先日のよさこい祭りでよさこい大賞受賞パチパチ　

のほにやさんとのコラボ

小さな巾着の中にクッキーが入ってます

かわいいでしょ～

巾着には城西館のロゴも入ってます

ここ城西館でしか買えませんっ

ご披露宴の引き出物に添える

添菓子としてもぜひどうぞ（っとちょっと宣伝しちゃいました笑）

ほんとにいろんな柄があるんですよ～

せせらぎにて６３０円で販売中

気になった方はぜひお問い合わせくださ～い