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鳥栖駅/JR鹿児島本線鳥栖駅より車で10分、JR鹿児島本線弥生が丘駅より車で3分、九州自動車道鳥栖ICより車で5分  アクセス/TEL

結婚式の様々な所以~その4~

更新:2012/8/4 11:34

みなさん

こんにちはicon:emoji022
いつもブリーズレイ・プライベートテラスのブログを見ていただきありがとうございますicon:emoji096


最近暑い日が続いていますが、
同時に素敵な青空が広がって清清しい日が続いて気持ちよくもありますよねicon:emoji045

ブリーズレイにも素敵な青空が広がっていますicon:emoji043


さてさて今日のブログのテーマは『結婚式の所以』第4弾ですicon:emoji067
今回のテーマは【ウェディングケーキ】です!
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みなさん、結婚式といえばウェディングケーキというのがテッパンだと思います。
ではなぜ、ケーキなのか??と思ったことはありませんか??
実はケーキにも意味があるんですicon:emoji069
少しばかり紹介させていただきますicon:emoji003


ウェディングケーキの歴史は古く、古代ギリシャ時代まで遡ります。
ギリシャのロードス島で作られているジンジャーブレッドなどの(香辛料入りの)スパイシーケーキ
に由来すると言われています。

これが結婚式のお菓子として常用されていましたが、やがて砂糖、バター、卵、豊饒を意味するぶどう繁栄を意味する木の実など、様々なフルーツや洋酒を加え、固く焼き上げたフルーツケーキへと姿を変えました。

結婚する両家の人が小麦などの材料を持ち寄って、ケーキを焼いたのがはじまりで、
砂糖が大変貴重だった時代に豊かさと繁栄と幸福のシンボルとされていました。


その後イギリスで18世紀後半、プラムケーキ(ラム酒に漬け込んだフルーツケーキ)に薄く延ばしたマジパンをかぶせ、
シュガーペーストでレースのような装飾を施し、新郎新婦の人形や造花を飾ったものが作られます。
最初は1段でしたが、19世紀中ごろになると3段重ねのケーキが主流になります。これが今にも残ってるんですねicon:emoji043


ウェディングケーキには新郎新婦のこれからの人生の幸福や繁栄の願いが込められ、その願いが天まで届くように高く積み上げ、そのケーキを分け合って食べることで幸せを分かち合おういう想いが込められているものになっていますicon:emoji045


皆様もブリーズレイで完全オリジナルのウェディングケーキを作ってみませんか??
ご来館お待ちしておりますicon:emoji045

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