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ドレスの歴史

更新：2018/2/4 14:05

こんにちは

いつもオークラフロンティアホテルつくばのプランナーブログをご覧いただき、
ありがとうございます

プランナー見習いの雨海です

ウエディングドレスはなぜ白いのかご存知ですか？

現代では純白のウエディングドレスが当たり前となっていますが、
いつ頃から定番になったのでしょうか。

歴史を辿ってみると、もともとは1840年イギリスのヴィクトリア女王が
純白のウエディングドレスを身に纏い、結婚式を挙げたことがはじまりとされています。

ヴィクトリア女王は、オレンジの花を飾った白サテンのドレスに、
揃いの花のリース、レースのロングベールという白一色で
統一したコーディネート

当時、ヴィクトリア女王は「世界で最も有名な女性」の一人でもあり、
ファッションリーダーとして注目されていました

そんな方のロイヤルウエディングは世界中で注目の的とされ、
もちろんウエディングドレスのコーディネートは最先端の流行となりました

ひとりの女性の影響で現代の婚礼衣裳の定番をつくるなんてすごいですよね

婚礼衣裳も歴史を知るとまた違った見え方になりますよね

ヴィクトリア女王のコーディネートを取り入れてみるのもいいかもしれません

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