OSAKA St.BATH CHURCH(大阪セントバース教会) ●TAGAYA GROUP
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POISSON(魚料理)の蛤について
更新:2017/1/29 06:00
皆様、こんにちは 大阪セントバース教会シェフの西村です。 本日はコースに使われている蛤(ハマグリ)について お話したいと思います。 蛤は4月から夏にかけて産卵期に入るため 旬は冬から3月頃となり雛祭りに よく食べられていたそうです。 その理由とは… 蛤の貝殻は上と下の殻がぴったりと合い 他の蛤の殻では決して合わないので 「一生、一人の人に添い遂げる」 「夫婦円満」「良縁」などの意味があります。 婚礼の席でも和食のお吸い物として 使われることの多い蛤を今回のメニューでは POISSON(魚料理)に使ってみました。 蛤を昆布だしで蒸し、 そのお出汁に柚子を加えて エミリュジョン(泡のソース)に仕上げ金目鯛に添えました。 披露宴となる特別な一日に是非ご堪能下さい。
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