感謝の伝え方

ある日のパーティーゲストのほとんどが、新郎家の親族・隣組の方々で、新婦様側はご家族のみのご出席でした。

実はこちらの新郎新婦様、1ヶ月後にも現在おふたりがお住まいの、東京で挙式・披露パーティーを控えていらっしゃり、今回は新郎様の地元である長野県で、親族・隣組へのご披露を兼ねたパーティーでした。

つまり、おふたりは東京・長野同時進行で結婚式の打ち合わせをしてたんですとても大変だったんじゃないかなぁと思います。


そんな中、おふたりからご相談があったのは、「東京の結婚式で手紙の朗読や花束贈呈を行う予定なので、今回はどんな演出を行ったら良いでしょうか？」ということでした。

そこで、ご両親の名前を使った詩「ネームインポエム」をご提案させていただきました。
実はこの演出、私自身の結婚式でも行ったんです。言葉にするのは少し恥ずかしかったですが、一生懸命考えたことが親にとってはとても嬉しかったようです。





きっとご両親もたくさん悩んで考えておふたりの名前を命名したはず。
だから今度は成長したふたりがたくさん悩んで考えて世界に一つだけの詩をつくりました。しかもハンドメイドです。





おふたりからの気持ちのこもったプレゼントに涙するゲストの姿も。
名前に込められた願いや想いを形するネームインポエム。ご両親の胸にも届いたのではないでしょうか。




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