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花嫁の幸せを願うおまじない☆
更新:2017/4/6 10:48
花嫁が幸せになるおまじないで、皆さんよく耳にするのは
Something Four(サムシング・フォー)ではないでしょうか?
結婚式におけるヨーロッパの慣習で、結婚式で花嫁がある4つのものを
身につけると生涯幸せな結婚生活を送れるというものです。
Something Blue ~何か青いもの~
青は幸せを呼ぶ色であり花嫁の純潔の象徴。
聖母マリアのシンボルカラーで信頼や忠実などの意味を表しています。
最近では指輪の内側にブルーの石を入れたり、
ブーケの花に青い花を入れるのも人気です。
Something New ~何か新しいもの~
新生活における幸せの象徴。
幸せな生活が送れますようにという願いを込めて新しいものを新調します。
下着、グローブ、ベールなどこの日のためにご用意しましょう。
Something Old ~何か古いもの~
謙虚な心を象徴。
代々受け継がれてきたものを大切にするという意味を込めて身につけます。
親御様から指輪やブローチなどのジュエリーを引き継ぐ方もいらっしゃいます。
Something borrowed ~何か借りたもの~
隣人愛の象徴。
幸せな結婚をしている人から何か借りることで、
その幸せにあやかれるというおまじないです。
身近な方が実際挙式で使った
ハンカチやリングピローを借りてみてはいかがでしょうか?
マザーグースの歌によって語り継がれてきたこの4つのサムシング。
ヨーロッパでは200年以上前から
花嫁の幸せを願うおまじないとして現在でも大切にされています。
皆さんも是非このサムシングフォーの4つのアイテム、
ご用意してみてはいかがでしょうか?
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
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