2018年7月の記事一覧

みなさまこんにちは！

ウエディングをご担当させていただいていると、
ほんの小さなアイテムでも
びっくりするぐらいお二人らしさを感じる時があり、
とっても嬉しくてにこにこ（にやにや？？）してしまう瞬間です

すごい素敵。。。と思ったのがこちらのリングホルダー


ツルバラの開花する新緑が深くなる季節に
100名様の会費制のパーティ＆人前式をして下さったS様

会場内人前式の打合せをしていた時、
花嫁様から趣味を越えた釣りマニアのご新郎様の釣り道具、
ルアーを使って。。。リングがかけられるか？？どうしたら良いか？？と
その場で私も名案が浮かばず。。。
結果とっても器用なご新郎様が
作ってくださったのがこちらのリングホルダー。



ベースの石は硯にも使われる堅い天然石。
ドリルで穴をあけてルアーを固定
リングを掛ける釣り針部分は
以前お2人がペアで購入した
釣り針型のペンダントヘッドとのこと。

出来上がってきた作品をみて
その完成度の高さとデザイン性にびっくり。
これだけで個性溢れて
大人なお2人らしいかっこいいリングホルダーです。



台座のアンティークトレーとビーズは
テンションがあがった私がご準備させていただきました。


パーティではご両家様からのおふるまいの伝統的で縁起の良い鏡開き。
粋なお二人にぴったり。
花嫁様のご家族は皆様結婚式の時に行ってきたそうです。
使った檜の2斗樽は
希少なメダカが届くのでメダカの水槽に加工する、
古くなったら解体して暖炉で燃やすとお持ち帰りになりました。
さすがです。

あの樽はどうなったかしら。。。
次回お目にかかったら聞いてみます

こんにちは！

アルバート邸では
本格的な夏を迎え秋のウエディングの皆様の
お打合せがスタートしています。

ご家族だけのあたたかなウエディングから100名様を越えるウエディング、
シンプルなウエディングから賑やかな盛りだくさんのウエディングまで、
みなさまそれぞれの思いがこもった、
素敵なウエディングをお手伝いさせていただいています。

みなさまとお打合せをさせて頂いて,
お考えいただいて当日を迎えると　
とってもお2人らしいくてすごく素敵だな～と思う
アイデアやシーンに巡り合います。



6月の紫陽花咲く、
爽やかな初夏の日。
M様は穏やかでお優しいきちんとされたお2人にぴったりな
シンプル＆フォーマル、お花溢れる夢のようなウエディングディでした。


そんなお2人が取り入れて下さったのがウエディングリース作り。

お色直しの再入場から
デーブルラウンド＆フォトでゲストの皆様にご協力いただいて
花嫁のヘッドコサージュとお揃いのお花を一輪ずつ挿していただきます

優しいお2人がゲストの皆様お一人お一人にお声をかけながら
リースが出来上がっていきます♪




皆様のご協力で完成した華やかなリース、
お2人で可愛いリボンをつけていただいて完成です。
とても素敵に出来上がりました♪♪


フラワーアーティストさんが手間のかかる細やかな準備を
して下さったのにも大感謝です。

みなさまの優しいお気持ちがこもったウエディングリース、
ご新居にもアルバート邸の思い出とご一緒に飾って頂ければ嬉しいです。

これからもM様にたくさんの笑顔と幸せが訪れますように
心からお祈りしています。

ブログをご覧の皆様こんにちは

本日は、ローストビーフカットをご紹介致します



披露宴でも人気の高い演出であるシェフによるローストビーフカット
会場内でシェフがカッティングする姿は大変見応えがあります


あつあつのソースとホクホクなお野菜を添えて
作りたてを皆様のテーブルへお運びいたします




R.Sekine

ブログをご覧の皆様こんにちは

本日は、デザートビュッフェのご紹介です




アルバート邸でも人気の高いデザートビュッフェは
お子様からご年配までお楽しみ頂けるイベント

パティシエが心を込めて作るデザートは
一口サイズのケーキやタルト、パイなど多種多様です



季節に合わせたメニューでお客様をおもてなし致します

お客様のご要望があれば、
シェフによるウェディングケーキのカットサービスも致します

デザートを囲みながら、楽しいひと時をお過ごしください


R.Sekine

ブログをご覧の皆様こんにちは

本日は、プチギフト(送賓小物)についてのご紹介です



～意味～
引出物とは別に、結婚披露宴終了後のゲストのお見送り、
二次会・パーティ後などに、ゲスト一人一人に来て頂いた感謝の気持ちを添えて
新郎新婦から手渡しで贈る小さなちょっとしたプレゼントのこと。

～由来～
直訳するとpetit（フランス語で小さい） gift（英語で贈り物）で
『小さな贈り物』という意味です。ヨーロッパに古くからある風習で、
起源は貴族が婚礼・跡継ぎの誕生のお祝い時に市民に、
アーモンドで作る祝い菓子『ドラジェ』を配ったことだと言われています。



～きっかけ～
日本の結婚式にプチギフトが取り入れられたきっかけは、
結婚式後のお見送りで手渡しをしていた引き出物をあらかじめ席に用意するようになり、
お見送り時に何もなく寂しいからと言われています。
また、結婚式の間ゆっくりゲストと会話できない新郎新婦が、
お見送りでプチギフトを1人1人に配りながら感謝の気持ちを伝えられるため、
二次会だけではなく結婚式でもプチギフトが定着していったようです。




R.Sekine

ブログをご覧の皆様こんにちは

本日は、花嫁の衣裳　"ドレス"　についてご紹介致します


結婚式の一番の見所と言っても過言ではない、花嫁のドレス姿。

そのドレスの形は多種多様にございます

Aライン：アルファベットのAのように、ウエスト位置から直線的に袖が広がっている。
脚長効果も期待できる。

ベルライン：上半身は体にフィットし、腰から裾にかけてギャザーで広がった形。
華やかで愛らしい印象になる。

スレンダー：体の線に沿った細身のドレス。裾の広がりも少なく、大人っぽい形。
小さめの会場でも動きやすい。

マーメイド：人魚の尾ひれのように膝下付近から裾が広がっている。
体にぴったりフィットし、女性らしさを演出。

エンパイア：バストラインの下で切り替え、スカートがなだらかに広がっている。
着心地も見た目も華やかな印象。

サテン：シルクや合繊などで織られ、滑らかで光沢がある。
ミカドサテンは上品で高級な雰囲気に。

レース：布やチュールなどに透かし模様の刺しゅうを施したもの。
繊細でクラシカルな雰囲気を演出できる。

チュール：ネットのような編み目があり、張りがある生地。
重ねるとボリュームが出て華やかな印象になる。

オーガンジー：薄くて軽やか、透明感のある生地。
重ねても軽く、動きが出やすいのでボリュームを出したいときに。



上記のように、会場に合わせて選ぶことも、好みの形で選ぶことも出来るドレス

自分に合うドレスを見つけてみてはいかがでしょうか

R.Sekine