セカンドマリッジリングとは。購入タイミングやおすすめのデザインは?
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ジュエリーコーディネーター1級の資格を持つ小俣友里さん監修の下、2本目の結婚指輪「セカンドマリッジリング」の意味や選び方を解説。いつ・どのような指輪を買うか迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。

セカンドマリッジリングとは、結婚後しばらくたって購入する2本目の結婚指輪のこと。結婚する際の結婚指輪とは別に、新たに迎える指輪を指す言葉です。
結婚当初に選んだ指輪には、その時の価値観やライフスタイルが反映されています。年月を重ねるうちに好みや似合うデザイン、生活環境が変わることも多く、「今のふたりにふさわしい指輪を新たに迎える」という考え方が広がっています。
また、欧米には「バウリニューアル」という、結婚している夫婦が改めてお互いへの愛と感謝を誓い合うセレモニーがあり、その際に夫婦の絆を再確認する象徴としてセカンドマリッジリングが選ばれるケースもあります。

妻の指輪だけを購入するケースは、珍しくありません。
夫から妻への結婚記念日のプレゼント、妻だけサイズが変わったから、育児や仕事が落ち着いて「自分へのご褒美」として…など、自然な流れで指輪が選ばれることが多いようです。
セカンドマリッジリングは「ふたりでお揃いの指輪を買う」などという決まりはなく、夫婦の形に合わせて自由に選べるのが魅力です。

一本目の結婚指輪と違い、セカンドマリッジリングを購入するタイミングに特に決まりはありません。
どんなきっかけで購入することが多いのか、代表的な5つのタイミングを見てみましょう。
セカンドマリッジリングを購入するタイミングで多いのが、5年・10年・20年など節目の結婚記念日。
「○○婚」のアニバーサリーに改めて絆を確かめる象徴として選ばれているようです。当時の気持ちを思い出し、ふたりの歩みを振り返るきっかけにもなります。
一本目の結婚指輪をなくしてしまった、傷だらけになってしまった、サイズが合わなくなった…といった理由も2本目の購入を検討するきっかけになります。
今までと同じデザインの指輪を新調するのではなく、新しいデザインを選び直す夫婦も少なくありません。
子どもの誕生やペットを迎えたタイミングなど、家族が増えた記念にセカンドマリッジリングを選ぶケースもあります。
新しい家族の誕生石をあしらったり、イニシャルを刻んだりして、大切な存在とのつながりを指輪に込めるスタイルも好まれています。
仕事の変化、子育てのステージの変化など、「今の自分に似合う指輪」を迎えたいという理由でセカンドマリッジリングを選ぶ人もいます。
年齢やライフスタイルの変化に寄り添いながら、身に着けるものをアップデートする楽しみもセカンドマリッジリングならではの魅力です。
子どもが自立し、ふたりだけの時間が戻ってきたタイミングでセカンドマリッジリングを迎えるケースもあります。
夫婦生活のセカンドステージのスタートに新しい指輪を購入するという感覚が、ライフステージの変化とぴったり重なるのでしょう。

セカンドマリッジリングも左手薬指に着けるのが一般的です。
新しい指輪だけを着けたり、ファーストマリッジリングと重ね着けをしたりと、楽しみ方はそれぞれ。どの指に着けるか決まりはないので、自分たちらしさを大切にするのがおすすめです。
例えば、ファーストマリッジリングはサイズを直して別の指に着け替えてセカンドマリッジリングを左手薬指に迎えたり、夫婦揃って右手薬指につけたり。ライフスタイルや好みに合わせて自由に選びましょう。

セカンドマリッジリングはどのような観点で選べばよいのでしょうか。
これから結婚生活を始めるタイミングで購入した1本目の結婚指輪とは異なる、セカンドマリッジリングならではの選び方を教えてもらいました。
愛着のあるこれまでの結婚指輪と一緒に着けたい場合は、素材・幅・ラインの相性を意識して選ぶと日常的に使いやすくなります。
直線的なデザインのファーストマリッジリングにはツイストのような立体感のあるセカンドマリッジリングを合わせたり、シンプルな指輪にストーンが入ったデザインを重ねたりと、組み合わせることでスタイリングの幅が広がります。
仕事・子育て・趣味など、現在のライフスタイルにフィットするものを選ぶと、長く愛用できます。
手仕事が多い場合はシンプルで引っかかりのないデザインを、ファッションとして楽しみたい人はデザイン性のあるものなど、使う場面をイメージしながら選ぶのがポイントです。
長く使うために、サイズ直しができるかどうかは重要なチェックポイントです。
エタニティリングなど石が全周にわたるデザインはサイズ調整が難しい場合もあるので、購入前に確認しておくといいでしょう。
プラチナのファーストマリッジリングに対してセカンドマリッジリングはイエローゴールドを選ぶなど、あえて素材を変えることでより新鮮な気分になります。
また、色の違いがコントラストとなり、おしゃれなコーディネートが楽しめます。
セカンドマリッジリングは制約を受けることなく「今の自分に似合う一本」を自由に選べます。
ハイジュエリー、デーリーブランド、作家もの、オーダーメイドなど、ブライダルジュエリーに限定せず自分が好きなものを選びましょう。
→指輪を見たい人はこちらもチェック!

セカンドマリッジリングとして選ばれることが多いデザインを3つ紹介します。
節目の指輪として象徴性が高いのがエタニティリング。
「永遠」を意味するデザインは、夫婦の絆を表すセカンドマリッジリングとして最適です。ファーストマリッジリングとの重ね着けもしやすく、憧れる人も多いでしょう。
ダイヤモンドが全周にわたるフルエタニティのほか、半周タイプのハーフエタニティはサイズ直しもしやすいため実用的です。
子育てや仕事が落ち着き、経済的にも精神的にも余裕が生まれるタイミングで「自分のための一本」として選ばれやすいのがボリュームゴールドリング。
地金量がしっかりあるため資産価値もあり、ファッションリングとしても存在感があります。
イエローゴールドは肌なじみがよく、年齢を重ねるほど似合うようになるのも魅力の一つ。日常のジュエリーとの相性も抜群です。
プラチナの凜とした輝きとゴールドの温かさが交わるコンビリングは、普段のジュエリーとも合わせやすく、男女ともに取り入れやすいデザインです。
ハイブランドでも継続的に展開されているため、トレンドとしても安定しています。
シンプルなデザインの指輪と重ね着けをすると、グッとおしゃれな印象になります。
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結婚指輪は一生ものというイメージがありますが、同じ指輪を着け続けることにこだわらなくてもいいのです。
セカンドマリッジリングには決まり事がないので、夫婦それぞれのタイミングと気持ちで、自由に迎えられるのが最大の魅力です。
節目の記念日、家族が増えた時、子育てが落ち着いた時…どんなきっかけでも、ふたりの絆を改めて確かめる特別な一本になるはず。
ファーストマリッジリングを選んだあの頃と今の自分たちを重ねながら、これからの夫婦生活をイメージして選ぶといいでしょう。
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取材・文/仲西なほ子
【監修】
小俣友里さん
ジュエリーリフォーム専門の「ラトレイユ」代表。難関のジュエリーコーディネーター1級の資格を持ち、リフォームや修理はもちろん、オーダーメイドジュエリーも手がけている。また、宝石専門チャンネルGSTVのコメンテーター、国際宝飾展の接客コンテストの審査員、国内外の販売員向け接客セミナー講師を務めるなど、幅広く活躍している。
インスタグラム:https://www.instagram.com/yuri_latreille
セカンドマリッジリングとは

セカンドマリッジリングとは、結婚後しばらくたって購入する2本目の結婚指輪のこと。結婚する際の結婚指輪とは別に、新たに迎える指輪を指す言葉です。
結婚当初に選んだ指輪には、その時の価値観やライフスタイルが反映されています。年月を重ねるうちに好みや似合うデザイン、生活環境が変わることも多く、「今のふたりにふさわしい指輪を新たに迎える」という考え方が広がっています。
また、欧米には「バウリニューアル」という、結婚している夫婦が改めてお互いへの愛と感謝を誓い合うセレモニーがあり、その際に夫婦の絆を再確認する象徴としてセカンドマリッジリングが選ばれるケースもあります。
妻の指輪だけ買うのもOK?

妻の指輪だけを購入するケースは、珍しくありません。
夫から妻への結婚記念日のプレゼント、妻だけサイズが変わったから、育児や仕事が落ち着いて「自分へのご褒美」として…など、自然な流れで指輪が選ばれることが多いようです。
セカンドマリッジリングは「ふたりでお揃いの指輪を買う」などという決まりはなく、夫婦の形に合わせて自由に選べるのが魅力です。
セカンドマリッジリングを購入するタイミング

一本目の結婚指輪と違い、セカンドマリッジリングを購入するタイミングに特に決まりはありません。
どんなきっかけで購入することが多いのか、代表的な5つのタイミングを見てみましょう。
5周年・10周年など節目の結婚記念日
セカンドマリッジリングを購入するタイミングで多いのが、5年・10年・20年など節目の結婚記念日。
「○○婚」のアニバーサリーに改めて絆を確かめる象徴として選ばれているようです。当時の気持ちを思い出し、ふたりの歩みを振り返るきっかけにもなります。
結婚指輪をなくしたり、破損した時
一本目の結婚指輪をなくしてしまった、傷だらけになってしまった、サイズが合わなくなった…といった理由も2本目の購入を検討するきっかけになります。
今までと同じデザインの指輪を新調するのではなく、新しいデザインを選び直す夫婦も少なくありません。
家族が増えた時
子どもの誕生やペットを迎えたタイミングなど、家族が増えた記念にセカンドマリッジリングを選ぶケースもあります。
新しい家族の誕生石をあしらったり、イニシャルを刻んだりして、大切な存在とのつながりを指輪に込めるスタイルも好まれています。
ライフスタイルが変わった時
仕事の変化、子育てのステージの変化など、「今の自分に似合う指輪」を迎えたいという理由でセカンドマリッジリングを選ぶ人もいます。
年齢やライフスタイルの変化に寄り添いながら、身に着けるものをアップデートする楽しみもセカンドマリッジリングならではの魅力です。
子育てが落ち着いた時
子どもが自立し、ふたりだけの時間が戻ってきたタイミングでセカンドマリッジリングを迎えるケースもあります。
夫婦生活のセカンドステージのスタートに新しい指輪を購入するという感覚が、ライフステージの変化とぴったり重なるのでしょう。
セカンドマリッジリングはどの指に着ける?

セカンドマリッジリングも左手薬指に着けるのが一般的です。
新しい指輪だけを着けたり、ファーストマリッジリングと重ね着けをしたりと、楽しみ方はそれぞれ。どの指に着けるか決まりはないので、自分たちらしさを大切にするのがおすすめです。
例えば、ファーストマリッジリングはサイズを直して別の指に着け替えてセカンドマリッジリングを左手薬指に迎えたり、夫婦揃って右手薬指につけたり。ライフスタイルや好みに合わせて自由に選びましょう。
セカンドマリッジリング選び方のポイント

セカンドマリッジリングはどのような観点で選べばよいのでしょうか。
これから結婚生活を始めるタイミングで購入した1本目の結婚指輪とは異なる、セカンドマリッジリングならではの選び方を教えてもらいました。
ファーストマリッジリングと重ね着けしやすいデザインを選ぶ
愛着のあるこれまでの結婚指輪と一緒に着けたい場合は、素材・幅・ラインの相性を意識して選ぶと日常的に使いやすくなります。
直線的なデザインのファーストマリッジリングにはツイストのような立体感のあるセカンドマリッジリングを合わせたり、シンプルな指輪にストーンが入ったデザインを重ねたりと、組み合わせることでスタイリングの幅が広がります。
今のライフスタイルに合うデザインを選ぶ
仕事・子育て・趣味など、現在のライフスタイルにフィットするものを選ぶと、長く愛用できます。
手仕事が多い場合はシンプルで引っかかりのないデザインを、ファッションとして楽しみたい人はデザイン性のあるものなど、使う場面をイメージしながら選ぶのがポイントです。
サイズ調整が可能なリングを選ぶ
長く使うために、サイズ直しができるかどうかは重要なチェックポイントです。
エタニティリングなど石が全周にわたるデザインはサイズ調整が難しい場合もあるので、購入前に確認しておくといいでしょう。
素材を変えて気分転換
プラチナのファーストマリッジリングに対してセカンドマリッジリングはイエローゴールドを選ぶなど、あえて素材を変えることでより新鮮な気分になります。
また、色の違いがコントラストとなり、おしゃれなコーディネートが楽しめます。
ブライダルジュエリーにこだわらずに選ぶ
セカンドマリッジリングは制約を受けることなく「今の自分に似合う一本」を自由に選べます。
ハイジュエリー、デーリーブランド、作家もの、オーダーメイドなど、ブライダルジュエリーに限定せず自分が好きなものを選びましょう。
→指輪を見たい人はこちらもチェック!
セカンドマリッジリングにおすすめの指輪デザイン

セカンドマリッジリングとして選ばれることが多いデザインを3つ紹介します。
エタニティリング
節目の指輪として象徴性が高いのがエタニティリング。
「永遠」を意味するデザインは、夫婦の絆を表すセカンドマリッジリングとして最適です。ファーストマリッジリングとの重ね着けもしやすく、憧れる人も多いでしょう。
ダイヤモンドが全周にわたるフルエタニティのほか、半周タイプのハーフエタニティはサイズ直しもしやすいため実用的です。
ボリュームのあるゴールドリング
子育てや仕事が落ち着き、経済的にも精神的にも余裕が生まれるタイミングで「自分のための一本」として選ばれやすいのがボリュームゴールドリング。
地金量がしっかりあるため資産価値もあり、ファッションリングとしても存在感があります。
イエローゴールドは肌なじみがよく、年齢を重ねるほど似合うようになるのも魅力の一つ。日常のジュエリーとの相性も抜群です。
コンビリング(プラチナ×ゴールド)
プラチナの凜とした輝きとゴールドの温かさが交わるコンビリングは、普段のジュエリーとも合わせやすく、男女ともに取り入れやすいデザインです。
ハイブランドでも継続的に展開されているため、トレンドとしても安定しています。
シンプルなデザインの指輪と重ね着けをすると、グッとおしゃれな印象になります。
→指輪を見たい人はこちらもチェック!
ふたりの関係性を象徴するセカンドマリッジリングを楽しんで

結婚指輪は一生ものというイメージがありますが、同じ指輪を着け続けることにこだわらなくてもいいのです。
セカンドマリッジリングには決まり事がないので、夫婦それぞれのタイミングと気持ちで、自由に迎えられるのが最大の魅力です。
節目の記念日、家族が増えた時、子育てが落ち着いた時…どんなきっかけでも、ふたりの絆を改めて確かめる特別な一本になるはず。
ファーストマリッジリングを選んだあの頃と今の自分たちを重ねながら、これからの夫婦生活をイメージして選ぶといいでしょう。
→指輪を見たい人はこちらもチェック!
取材・文/仲西なほ子
【監修】
小俣友里さん
ジュエリーリフォーム専門の「ラトレイユ」代表。難関のジュエリーコーディネーター1級の資格を持ち、リフォームや修理はもちろん、オーダーメイドジュエリーも手がけている。また、宝石専門チャンネルGSTVのコメンテーター、国際宝飾展の接客コンテストの審査員、国内外の販売員向け接客セミナー講師を務めるなど、幅広く活躍している。
インスタグラム:https://www.instagram.com/yuri_latreille


