結婚式会場選びのことならゼクシィ
「もっと自由に!楽しく!」GO!GO!ふたりスタイル★ウエディング
STEP3 招待人数や日取り、予算はどうする?会場選びの条件をリストアップ
結婚式のイメージが固まってきたら、
ゲスト構成や日取り、予算などについても話し合って。
その中で、自分たちが何を重視したいかを考え、
優先順位をつけておくといい。
ゲストの顔触れや親の意向も考慮して、
自分たちに最もふさわしい会場を選ぼう。
会場を選ぶときに考えておきたい基本条件は5つ
両家の親の意向も聞いておきたい
挙式スタイル
キリスト教で行う教会式、神道で行う神前式、ゲストに誓う形の人前式が主なスタイル。ふたりはもちろん、親の意向も酌んでどのスタイルにするか決めればいい。同じスタイルでも会場により内容や雰囲気が微妙に異なるので、フェアの模擬挙式でチェックするのがお勧め。
- 人気があるのは教会式で51.1%。人前式は25.4%で、このところ減少傾向にある。神前式は18.6%。
▼詳しくcheck!
両家のバランスを見ながら臨機応変に
ゲストの構成と人数
会場選びの際には、おおまかなゲストの人数も把握できているとスムーズ。彼や親に事前に相談をして、おおよその目安を決めておこう。結婚を報告したい人、感謝の気持ちを伝えたい人を呼ぶのが基本で、両家の人数はお互いが納得していれば、無理に揃える必要はない。
- 親族のリストは親にも確認してもらって。異性の友人を呼びたい場合は、相手にも伝えておくといい。
▼詳しくcheck!
春や秋、大安など人気の日取りが希望なら早めに
日取り
日取りはふたりや親の都合を考慮するほか、ゲストが来やすい日を選びたいもの。3つくらい候補を挙げておくといい。春や秋、大安など人気の日取りはすぐに埋まってしまうので、1年くらい前から会場選びをスタートさせて。反対に、夏や冬、仏滅などはお得なプランがあることも。
- 六曜を重視する人は半数ほどおり、一番人気の日取りは大安で33.0%。一方、仏滅に行った人は10.1%。
▼詳しくcheck!
ふたりの貯蓄や親の援助、ご祝儀から割り出して
予算
結婚式の費用はふたりの貯蓄から出すのが基本。ふたりの貯蓄額をもとに上限の予算を設定するのがお勧めだが、足りない場合は親からの援助やご祝儀も予算に組み込んでみることを検討してみて。会場から見積り書をもらう際には、必要な項目が入っているか要チェック。
- それぞれ平均額は以下の通り。結婚式(挙式・披露宴)362万3000円。結婚費用のためのふたりの貯蓄311万8000円、親や親族の援助192万4000円、ご祝儀227万8000円。
▼詳しくcheck!
雰囲気と設備のバランスを考えて選択を
会場タイプ
宿泊施設が整っていて格式のあるホテルをはじめ、結婚式のノウハウが充実している専門式場、プライベート感があり演出アイデアも豊富なゲストハウス、おいしい料理でもてなせるレストランなどがある。人数やゲストの顔触れ、やりたいことなどから、ふさわしい会場を選ぼう。
- 最も人気なのは専門式場で45.8%。ホテル20.4%、ゲストハウス11.1%。人気会場はエリアによって異なる。
▼詳しくcheck!
データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2020(全国推計値)」