
二次会は、たくさんの友人知人の前で、
より普段の自分たちらしい結婚報告ができる貴重な場。
とはいえ、何かと忙しい新郎新婦、二次会はどうしても、
幹事さん頼みということになりがちですね。
だからこそこだわりたい幹事さん選びについて、聞いてみました。

いまどきのカップルたちは、二次会幹事はプライベートの友人に依頼するのが普通のよう。こちらが67%に対して会社関係の同僚に依頼する人は20%と大きく差が開きました。二次会代行会社などの利用も、まだまだ少ないようです。
友人の中から選ぶ時のポイントは、経験や能力よりも友人関係の深さ重視、という傾向も明らかに。言いたいことを言いやすい、自分の好みを理解してくれている、ということがやはり大きいのかもしれません。また一部のコメントにあった、「家が近く集まりやすい」「お互いの友達を知っている」なども意外と大切なポイントですね。
さて幹事をお願いした人への満足度については、7割以上が「正解」と回答。能力より仲のよさ重視で選んで、まずはずすことはないようです。
では、依頼の仕方はどうかというと、メールや電話ではなく実際に会って、というケースが7割近く。時期は、2カ月前~半年前が4割、さらに半年以上前が約3割と余裕をもって依頼するケースが多く、親しい仲にもしっかり気遣いをしていることがわかります。
幹事さんとの関わり方については、「新郎新婦と一緒に企画した」が48%、「ほとんど幹事に任せた」が40%と拮抗。どちらのパターンも「あり」のようです。コメントは「あらかじめ希望を伝え、後は幹事のやりたいように」というお任せ派と「任せっぱなしにせず常に手伝う姿勢を」という分担派に分かれましたが、いずれにしても、幹事さんを気遣う様子は共通しているようです。
ちなみに幹事さんの披露宴招待率は83%。親しい友人に頼んでいるぶん、披露宴と二次会の両方に招待するのは当然かもしれませんね。


幹事さんとの上手な関わり方
新郎新婦はこれだけはやりたいと思うことだけ伝え、後は幹事さん達のやりたいように企画してもらう(30歳・女性)
やりたいこと、やりたくないことをどこまで任せるのかをはっきり伝えること(24歳・女性)
基本的におまかせでもマメに連絡をとり、足りないもの、手伝えることがないか気にかけること(28歳・女性)
プロに頼んでいるのではないので、注文を付けすぎないようにする(33歳・女性)
幹事だけで決められないことがあるので、相談されたらレスポンスを早くしてあげること(28歳・女性)
景品購入などの金銭の貸し借りはないようにした。必要経費はすべて先に幹事さんに渡しておく(27歳・女性)
招待状は結婚式招待状に同封、景品代は新郎新婦で出す、買出しは一緒に、当日のビンゴゲームは司会で忙しいのに幹事をやってくれていることを忘れず、ねぎらいの言葉を常に忘れないことが大切だと思う(33歳・女性)
打ち合わせはゆっくり話せる場所で。打ち合わせ後食事をおごるなど少しでもお礼をするようにした(32歳・女性)
招待した友達の性格など事前に情報を伝えておくと幹事さんも仕切りやすい(30歳・女性)
複数人に依頼する場合幹事長を定めた方が良い。幹事内で意見が割れ、進まなくなってしまうのを防ぐため(27歳・女性)

幹事さんにお礼はするものなのでしょうか。これには94%もの人が「する・した」と答えました。その内容は「現金(金券)」「会費無料」「プレゼント」「後日の宴席」が主で、中でも「現金(金券)」が最多となりましたが、コメントには「現金だと受け取ってもらえない」「慣例になると後の人に迷惑がかかる」などの声も多く、現金でのお礼は意外とハードルが高いよう。お礼の仕方にはカップルそれぞれで工夫を凝らす必要がありそうです。金額的には、5000円前後が6割、1万円前後が3割。渡すタイミングは、二次会終了直後が43%、後日が32%と多数を占めました。
お礼の方法、こう工夫!
幹事さんには会費無料だけで十分、と言われたが、二次会の費用で出た利益を心付けとして渡しました(33歳・女性)
グループの友達でお互いサポートしあっているので、お礼は自然と「なし」になっています。お祝い事なのでお互い喜んでやっている感じです(29歳・女性)
カップルにお願いしたので、デートで使えそうなプレゼントにした(テーマパーク一日券をペアで)(26歳・女性)
お互いに二次会の幹事をしあう仲でもあったので、皆でワイワイお茶でも飲んでもらえるよう、カフェの金券でお礼をした(29歳・女性)
二次会会費無料に加え、ちょっとしたプレゼント、普段自分では買わない少し良いハンカチ等を渡すとベストだと思う(30歳・男性)
サプライズで、二次会の最後にふたりにお礼の場をつくりお礼した(32歳・女性)
お礼と言うと絶対に受け取ってもらえないので、幹事さんがよく着ているブランドの服を買い、二次会の最後にサプライズで渡します(25歳・女性)
お金にしてしまうと、周囲の友人たちの間での慣例になるのがいやなので、自宅に招いて鍋パーティをした(27歳・女性)
幹事選びについてアドバイス
二次会をやりたい店があったので結婚式場と同時に自分たちで予約。幹事の手間が省ける上、希望の会場でできてよかった(26歳・女性)
分かりあえている友人でも、二次会はいつものメンバーのみではないので、ゲストの特色や自分たちの希望、そして、予算の問題も含めて、きちんと話すように気をつける(30歳・女性)
幹事が職場関係の人だと忙しい時期や時間帯などが把握できる。「仕事ができる」ことも承知なので安心感があっていいと思う(30歳・男性)
幹事さんは職場の方にお願いしたので、昼休みなど平日でもすぐに連絡が取れ話し合えて、効率よかったです(35歳・女性)
<満足!>
先輩に頼んだため、遠慮してしまい、なかなか自分の意見を言えなかった(26歳・女性)
披露宴に幹事さんを呼ぶ場合、あまり飲ませすぎないように。私の幹事さんのうちのひとりは、グデングデンになって直前の打ち合わせも寝てました。幸いもうひとりは二次会のみの参加で、しっかり打ち合わせできました(30歳・男性)
当日、会計を担当してくれた子がほとんど会場に入れなかったこと。これは申し訳なかったです(33歳・女性)
依頼はずいぶん前からしていたものの、両方の幹事の顔合わせが遅れてしまった。最初の打ち合わせだけは私たちで段取りすべきだった(26歳・女性)
幹事を引き受けてくれた人がほとんど遠方に住んでおり、集まるのが大変だった(26歳・女性)
人前でのキスはしたくないと言っていたのに、コールをかけられてしまった。絶対に厳禁なことは、しつこく最初にお願いしておいた方がいい(27歳・女性)
<後悔!>
データ出典/「ゼクシィnet」ユーザーアンケート 結婚式の二次会幹事
調査期間/2010/1/22~2010/2/22 回答数513人(男性21人・女性492人)












その人でよかったワケ・失敗だったワケ
<よかった!>
本当にお祝いをしてくれる気持ちが伝わってくる。私たちの趣味を熟知している(29歳・女性)
仲が良いので、いろいろと頼みやすいし自分の感性に近い(27歳・女性)
お互いの友達をよく知っているし、ふたりのこともよく知っていたから(28歳・女性)
家が近いので打ち合わせがしやすい(26歳・女性)
仕事のできる友人なので、事前のイメージのコンセンサスがしっかり取れるから(27歳・男性)
<失敗!!>
早く時間や場所を決めて欲しかったのに、友達だからかえって真剣になってくれずルーズで何度言っても決めてなかった(27歳・女性)
幹事に慣れすぎで緊張感を持ってくれずに何もしてくれなかった(25歳・男性)
店決めまではすごく頼りになったが、音信不通になるなど、打ち合わせがうまくいかず最悪だった(27歳・女性)