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カップルのホンネ通信 2010

カップルのホンネ通信

VOL.52「どうする?結婚後のお互いの親との付き合い」

正月、母の日…イベント利用で定期的に&程よい距離感のお付き合い!

憧れの結婚生活がスタート
と同時に新たに始まるのが、双方の親とのお付き合い。
親子の関係でありつつも、大人のマナーも求められるのが
新米夫婦にとっては難しいところですよね。
さて、いまどきカップルは、どんな付き合い方をしているのでしょうか。
アイデアやアドバイス、ぜひ参考にしてみて!

正月8割。お盆6割の高帰省率。母の日も8割が贈り物

 特に相手親とのお付き合いは誰しも苦手と思いきや、皆かなりまじめに取り組んでいることが分かりました。盆暮れの帰省、父の日母の日、誕生日プレゼント……いずれも過半数が実施(※ただしお盆帰省は新婦実家を除く)。やや改まった形になるお中元・お歳暮についても、18%ものカップルが新郎実家にしているなんて、ちょっとドキッとしてしまうデータです。 
 このほか、食事会、旅行など、我が家独自の定期的お付き合いがあると答えたカップルも多く(33%)、イベントを大切にするいまどきのカップルらしさがよく表れた結果となりました。

お正月帰省と母の日は、必須イベント!

我が家流 実家イベント!

  • 定期的にお義母さんの手料理&野菜など、いろいろいただきに行く(24歳女性)
  • 定期的(最低月1)に訪問して、親と一緒に犬の散歩(ドッグラン)に行く(33歳女性)
  • ボーナスが出たら両方の親を含めた6人で食事会をする(28歳女性)
  • 甥っ子や姪っ子の誕生日の会食に参加(24歳女性)
  • 親の結婚記念日にお祝いし、一泊旅行(33歳女性)

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「両家平等に」「ふたりで帰省」関係円満に気遣い。

新郎実家にも、新婦実家同様に帰ってます?

実家にはふたりそろって、がフツー!

 ところで、実家に顔を出す頻度は、皆どのくらいなのでしょうか。年間回数平均は、新郎実家、新婦実家ともに13回。両家同回数という結果になりました。毎月1回はそれぞれの実家に顔を出すのが一般的なようです。また、帰り方も「ふたりそろって」という人が、新郎実家8割以上、新婦実家ほぼ半数に上りました。自分の実家にべったりになるのではなく、夫婦そろって双方の実家とよい関係でありたいと願う気持ちが伺えます。
 その気持ちは、お舅さんお姑さん側も同じなのでしょうか。いまどきの新婦さんは新郎実家でも「お客さん」待遇(46%)。「我が子」待遇、「仲間」待遇も合わせると8割以上がウエルカムムードです。実家付き合いにネガティブになる理由も、それほどないのかもしれませんね。
新郎実家での待遇のよさも一因に?

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大切なのは、付き合いの中身より、定期性

 では、実家付き合いで難しいのはどんな点なのでしょう。新郎実家との付き合いが少ないと感じている女性にその原因を聞いたところ、お舅さんお姑さんとの相性よりも「実家が遠方」「忙しい」という物理的な理由の方が、大きいことが分かりました。
 ただしこれに対しては、「定期的に近況メールを送るだけでも喜んでもらえる」「忙しいからこそ定期的なイベントを大事に」といったアドバイスも多く寄せられました。親を喜ばせること以上に大切なのが、心配や不満を抱かせないこと、もめ事が起きない程よい距離感をキープすること、多くの先輩がそんなふうに実感しているようです。質より「定期性」重視で無理のないお付き合いをしていくことは、案外、実家付き合いの重要セオリーかもしれませんね。

付き合いが少ない理由は、実家との距離、忙しさ

アドバイス ~義父母とうまく付き合うコツ

  • 定期的に会う機会を設け、連絡が途絶えないように気配りをする。イベント事には欠かさず誘う(24歳女性)
  • 誕生日や母の日父の日は毎年忘れずに、遅れてもいいから贈ること(31歳女性)
  • 定期的にメールや電話ができると近況が分かっていいかも。彼の近況も付け加えて(27歳女性)
  • 年に数回は両家で食事などイベントを行う(25歳男性)
  • お家へ行った時にはできるだけキッチンへ。料理をしながら彼の小さいころの話など聞けてとても楽しいです(26歳女性)
  • お互いの家のルールを尊重すること(26歳女性)
  • 宝塚歌劇好きの義母には「今度一緒に観に行きたい」とか、未知の世界を自分から楽しむといろんな発見があって面白い(30歳女性)
  • 両方の親に平等に接する。片方にはお土産あげて片方にはあげないのは絶対にダメ(28歳女性)
  • 会社の上司・先輩として義父母と接する。下手に懐に入っていくより、適度な距離を保った方が楽(33歳女性)
  • 仲良くなろうと思い過ぎない。お互いの生き方や考え方があるので否定されても受け流し、考えすぎないように(33歳女性)

驚いた!失敗した!エピソード

  • 初めてのお歳暮を主人ではなく自分の名前で発送。到着前に「あくまでふたりからの気持ちです」と電話する羽目に(30歳女性)
  • 夫の実家ではバーベキューや年末の餅つきなど…やたら親戚が集まる。また、皆が休みを合わせてることに驚いた(26歳女性)
  • 父母の日、誕生日、中元歳暮、お年賀…両家合わせると毎月1回以上プレゼント。何も考えず始め失敗した(32歳女性)
  • 主人の実家では単独行動が多く、茶の間にひとり取り残されることがある。びっくりしたが慣れると普通に新聞を読んだりしている(37歳女性)
  • 誕生日にお金をいただいた。彼の実家では誕生日に現金をもらうらしい(27歳女性)
  • 常に私たちを気にかけてくれる優しい義父母ですが、ちょっと「排水溝がにおう」と話すだけで掃除をしに来てくれたり、大ごとになる(28歳女性)

先輩から学ぶ今回のポイント

結婚後、長きにわたってお付き合いすることになる互いの親。いまどきのカップルの多くは、できるだけ両家平等に、そして夫婦そろって良い関係が結べるよう気遣いしているようです。実家が遠いとか、性格が合わないなどの障害があっても、イベントを利用した定期的なコンタクトと、互いを尊重した程よい距離感で克服可能。上手な実家付き合いを続けていきましょう。

データ出典/「ゼクシィnet」ユーザーアンケート「どうする?結婚後のお互いの親との付き合い」
調査期間/2010/5/21~2010/6/22 回答数285人(男性16人・女性269人)

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