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ふたりとゲストの幸せな一日に密着 -先輩の結婚式実例集-

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特製和菓子でもてなす、日本庭園の晴れやかな一日
香川県

新郎の実家は「栗林(りつりん)のくり」という高松銘菓を製造販売する老舗和菓子店。看板商品名の由来である栗林公園で挙式をした。披露宴は老舗料亭。おいしい料理と特製和菓子でおもてなしをした。

ゆかりのある栗林公園
家業である和菓子の名前にあやかって

香川で有名な「栗林のくり」という銘菓は、新郎の家業の看板商品。江戸時代、大名主催の茶会が開かれた、栗林公園の茶室風の建物で挙式を行った。この日は紅葉真っ盛り。挙式前、日本庭園を眺めながらゲストに和菓子のおもてなしをした。

挙式の直前、廊下でスタンバイするふたり。緊張しながらも晴れやかな笑顔。新婦は白無垢がよく似合っている
親族に見守られて行われた挙式。会場の戸は開放され、栗林公園の秋の静けさを室内に取り込んだ
挙式では雅楽の生演奏が響き渡る。池では和船に乗った観光客の姿もあり、挙式の様子を見守っていた
挙式を終えて公園内を花嫁行列。手を繋いで笑顔で歩くふたりに観光客が「おめでとうございます!」と声を掛けていた
和菓子でおもてなし
この日のための特製和菓子で

新郎の家業は老舗和菓子店で、ふたりの出会いのきっかけになったのも和菓子。この日のために家族で作った特製和菓子を、挙式前の待合の時間や披露宴のデザートとしてゲストに楽しんでもらった

ゲストに振る舞う和菓子を一つ一つ箸で取り分ける、日本古来の儀式「婚菓の儀」。「食に困らないように」という思いも込めて
挙式の前、控室で親族に和菓子と抹茶でおもてなし。秋らしい和菓子を用意してゲストを楽しませた
「婚菓の儀」で振る舞われたお菓子は、栗を使ったものなど新郎の手作りによるもの
引出物は銘菓「栗林のくり」。かつて栗林公園にはたくさんの栗の木が生えていたという説もある
挙式前、和菓子とお茶でくつろぐゲストにあいさつをする新郎新婦。自然な笑顔が広がる
みやびな和婚
和やかな「和」の素晴らしさを

神前式の後、料亭での披露宴は、鏡開きや餅つきなど「和」の演出を取り入れた。落ち着いた雰囲気でありながら、和やかな「和」の素晴らしさをゲストに楽しんでもらった。

両家の父母と一緒にぜひやってみたかった、という鏡開き。思っていた以上に勢いよく飛び散るお酒に、みんなが笑顔に
新郎の母が作ってくれたリングピロー。かわいいつまみ細工で「和」の雰囲気を醸し出している
新郎新婦がついた後、ゲストが代わる代わる餅つきに参加。子どもから大人まで楽しめる演出だった
新郎がお色直しのエスコート役をお願いしたのは実姉。涙ぐみながらお祝いの言葉を述べていた
青竹に秋らしい花をアレンジしたメイン卓の装花。会場が華やかな和の雰囲気に
披露宴会場は高松市内の老舗料亭。和室のおめでたい掛け軸の前に高砂席を設けた
Bride & Groom
佐藤亮太郎さん 詩織さん
新郎が実家の和菓子店を継ぐために京都の和菓子店で修業中、その店の接客業として新婦が就職。約1年間交際し、新郎が香川県に戻りその1年後に結婚。
会場
栗林公園・掬月亭(香川県高松市)
料亭二蝶(香川県高松市)
挙式日
2018年11月23日
ゲスト数
68名
当日のタイムスケジュール
1100
栗林公園・掬月亭にて神前式
親族集合写真、花嫁行列
1300
料亭二蝶にて披露宴開始
ウエルカムスピーチ、プロフィール紹介
祝辞、鏡開き
1315
乾杯、歓談、餅つき
1400
新婦、お色直し中座
新郎、お色直し中座
生い立ち映像上映
1430
新郎入場
新婦、父と入場しバトンタッチ
婚菓の儀
ドリンクサービス、テーブルフォト
1515
新婦、感謝状を読む、両家代表謝辞、
新郎謝辞、お開き
構成・文/石田美由紀 撮影/高城幹人(studio +m)