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ふたりとゲストの幸せな一日に密着 -先輩の結婚式実例集-

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愛する人々が暮らす新郎故郷の島でウエディング
熊本県

新郎の故郷は、九州にある天草の御所浦島(ごしょうらじま)。「島内で何十年も結婚式が行われていないから故郷で!」と思い立って、離島での挙式を実現。披露宴は海の見えるホテルと天草グルメにこだわった。

離島で挙式
船に乗って、昔ながらのお嫁入りを再現

式当日、黒紋付きと白無垢で支度を整えたふたりは、船で約20分かけて御所浦島へ。島民の心のよりどころである神社で挙げた神前式には、東京都出身の新婦親族はもちろん、「島での結婚式に出席したい」と駆け付けてくれた友人らも参列。元小学校での写真撮影では、のどかな島情緒が楽しめた。

ふたりは緊張しながらも、近しい人々のぬくもりを感じ、落ち着いて指輪交換を実現
新郎新婦と島外ゲストは5隻に分乗して、海を渡った。ふたり専用の船には祝い旗も飾って、縁起担ぎ
神社に隣接した元小学校の校庭にひな壇を作って、本殿を背に親族写真を撮影。思い出深い一枚に
新郎新婦を挟んで、両家親族が向かい合って行われた神前式。新郎父をはじめ、参列者全員の固めの杯で、両家の絆を結んだ
「訪れるたびに、この島と島の人がどんどん好きに」と、新郎以上にこの日を心待ちにしていた新婦。三三九度の儀で幸せを実感
島民の祝福
新郎の顔見知りの笑顔と拍手が花道に

島での挙式を考えていると新郎から打ち明けられて、親族や友人らは大賛成。そんな地元の人々が式の準備の中心メンバーに。ふたりが港に着く頃には、「花嫁さんをひと目見たい!」と、沿道にはご近所さんがいっぱい。氏子らによるひょっとこ踊りなど、サプライズ感満載の祝福に、新郎新婦は感激!

挙式を前に、和太鼓の演奏で祝福。勇壮な響きを聞きつけて、「結婚式なの?」と、笑顔で駆け付けてくれた釣り人も
参道や境内に飾られた極彩色の大漁旗や紅白の幕が風に揺れて、晴れやかなふたりの門出を祝福
新郎を幼い頃からよく知るお年寄りたちが、島の玄関口のバス停留所に集合。新婦の姿に、拍手して、顔をほころばせた
神社では、昔ながらの婚礼の習わしにのっとって、地元の人々が法被姿で、刺し身の舟盛りや祝い酒などを振る舞ってくれた
御所浦島在住の新郎のめいたちが、「結婚おめでとうございます」と花束をプレゼント。披露宴中のほのぼのとしたワンシーン
披露パーティも海色
天草の醍醐味(だいごみ)をゲストと堪能

大学進学で上京してからも、海が恋しくて、新郎は毎年夏には里帰り。海の見えるホテルを披露宴会場に選んで、大好きな海をテーマに祝宴を開催した。天草ならではの海の幸・山の幸尽くしの料理が登場したり、伝統芸能の踊りがお披露目されるなど、最後の最後まで海一色に染め上げられた。

余興で披露された「牛深ハイヤ節」。おはやしと振りに乗せられて、新郎新婦もゲストも踊りに加わり、一体感が
ふたりの初めての共同作業はタイの塩釜開き。木づちを構えたおちゃめなポーズの息もぴったり
天草ダイや伊勢エビのお造りが、大皿でゲスト卓へ。「サイズ感がスゴイ!」と、県外からのゲストはまず、写真撮影
中盤には、海沿いのリゾートホテルでの披露パーティに映える洋装にお色直しも
地元の名物料理・たこステーキが登場。野趣あふれる一品に、ゲストは大喜び!
Bride & Groom
鶴岡裕至さん 真由子さん
新郎は熊本県、新婦は東京都の出身。2018年3月12日に婚姻届を提出して、東京での新生活をスタートさせながら、結婚式を準備。地元色満載の演出で、東京と熊本のゲストの心を一つに結び付けた。
会場
挙式会場:春日神社(熊本県天草市)
披露宴会場:ホテル竜宮 シーブライド(熊本県上天草市)
挙式日
2018年5月12日
ゲスト数
115名
当日のタイムスケジュール
0900
神前式
1300
披露宴スタート
1330
タイの塩釜開き
牛深ハイヤ節
1420
再入場
1450
子どもから花束贈呈
1530
お見送り
構成・文/森田玲子 撮影/中野聖海