アヴァンセリアン大阪

ぴーさんのクチコミ

ブライダルフェア・会場見学の感想

挙げたい式として考えていた、
・高貴でというより、参加した全員が楽しく、参加できる感覚を味わえるように。
・あまり予算が高額になってお金にモノを言わせるような高級にもならず、ゲストさまに参加いただきながらも貧相な料理で失礼だったりにもならない。
上記の部分を更に具現化した形で結婚式ができるところをピックアップしました。

都心の会場だとどうしても土地代が高く、このコロナ禍でソーシャルディスタンスが保てないのではと考えて、それでいて郊外でアクセスが悪くなりすぎないようにという状況で、その上遠方からのゲストへホテルが確保できるのは、ユニバ付近ならこの問題を解決できるのでは？と考えました。
更に、参加者側へコロナ禍で結婚式に参加できるかが不安要素だったため、友人などを呼んで通常通りの結婚式、親類のみでできる形の簡易な結婚式、どちらも対応できる会場をということで私が候補を選び、この会場を見つけました。

フェアについては挙式・披露宴・試食会・ドレス・相談会とすべてできるもので申し込みました。この会場の良さはなんといっても「選択肢があること」だと思います。先に行った大規模or身内のみ、屋外ガーデンor屋内ガーデン、複数の披露宴会場、和or洋の料理をその場で選べる。ゲストの立場になればわくわくする会場と思います。

料理あ選べることを先に褒めましたが、前菜が美味だったことが特に良い印象でした。この部分は私たちでなく、もてなす方へも好印象を与えるポイントかと思ってます。

チャペルはガラス張りで白を基調としています。これについてはガラス張りがゆえにその向こうに、建物や工場があるのも見えます。この点女性は気にする感じです。私はそれも水の都、大阪と思うのですが。

打合せについてはプランナーさんがホントに親身になってここが好きだで話してくれるのが心地よいです。人のつながりを重視するなら間違いないです。ただ、結婚式までの流れで業界的に式までに担当者が変わることもあるのかなという余地が垣間見える部分と、日取り提案が日程を決めて提案されるので、客を見て決めてるのでは？という疑念が出てくるのでそこを払拭できればなおよいでしょう。

とはいえ、食事時の写真など、大阪での日常と非日常を同時に味わえる満足、駅からすぐで体が不自由な方でもアクセスで不便をかけない魅力はほかにはないと思います。