結婚準備のコツの記事一覧
「この結婚式場でよかった!」への第一歩
更新:2019/1/26 09:00
山形の結婚式場 オワゾブルー山形 セレモニーアテンダーの今野美里です。
先週の19日、20日に開催された「アーリースプリングブライダルフェア」にはたくさんの方々にお越しいただき、大変賑やかな2日間となりました。気温が低く、雪が降っていたにもかかわらずお越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。
オワゾブルー山形での結婚式を予定している方はもちろん、式場探しをされている方々も、それぞれ結婚式のイメージがより具体的になったのであれば幸いです。
結婚式についても、結婚式場についても、ドレスについても、演出についても…インスタグラムやSNSで比較的簡単に情報収集ができる時代になりました。企業からの情報発信だけではなく、一般の方の「リアル」な情報は、さまざまな選択の上で大きな判断基準となり得ます。
私もランチのお店を探したり、カフェを探すときにはインスタグラムで検索をすることが多いです。写真とともに記載されるコメントは雑誌に載っているものよりもなんとなく身近に感じますよね。ただ、やはりお店の雰囲気や料理の見た目、味、香り…実際に行ってみないとわからないことばかりです。情報収集をしたら自分の足でお店に向かい、自分の舌で味わい、自分の五感で雰囲気を感じる。そうしてやっと自分自身の経験となり、自分なりの感想・意見を持てるようになります。
結婚式場を探しているこれからの新郎新婦様には、スマートフォンの中のイメージのみにとらわれず、実際に足を運んで「ここだ!」と思う式場を探していただければと思います。
ふたりらしさを表現できる場所。
ゲストへのおもてなしを実現できる場所。
好きなデザインのドレスがある場所。
憧れていた演出が叶う場所。
理想とする結婚式は人それぞれ違うはずです。ですから、ぜひフェアや相談会に参加してお話を聞かせてください。どんな些細な不安でも、結婚式のプロがしっかりと対応いたします。できないと思っていたことが、プランナーに相談したら実現できた!これが私たちのしたかった結婚式だった!この結婚式場でよかった!そんなふうに感じていただけるようたくさんのアイディアを準備して、これから出逢うみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。
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憧れの結婚式
更新:2019/1/25 18:07
「6月の花嫁」「6月の結婚」を意味する「ジューンブライド(June Bride)」は、多くの女性が憧れる結婚式として有名です。6月に結婚式を挙げると一生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができると言われていますが、その詳しい由来をご存じでしょうか?
日本の6月は、梅雨の時期です。暖かい季節ではありますが、雨が多いため結婚式に適した月とは言えません。そのため、戦後にジューンブライドが広まるまで、6月に結婚式を挙げるカップルは少なかったようです。しかし、ジューンブライドが広がった現在の日本では、ジューンブライドに憧れて6月の挙式を希望するカップルが増えています。では、6月に結婚式を挙げる「ジューンブライド」にはどのような意味があるのでしょうか。ヨーロッパが起源であるジューンブライドの由来には3つの説があるようです。
6月に結婚式を挙げる由来は、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノを由来とする説が最も有力です。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいます。結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書きます。このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっていることが分かると思います。
「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。
かつてヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は農作業が大変忙しくなる時期でした。そのため、3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁止されていました。結婚が解禁される月が6月であったため、結婚を待ちわびていた多くのカップルが結婚式を挙げたことをジューンブライドの由来とする説です。6月は農作業が落ち着き、多くの人から祝福されるため幸せになれる、と言われています。しかし、いつ頃のヨーロッパの話か分からず、本当に結婚式が禁止されていたのかも定かではありません。
ヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少なく、天気の良い日が多い時季にあたります。天気にも恵まれ多くの人に祝福してもらえることから、6月に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができるだろうという説が生まれたようです。
これから、結婚式を迎える皆様、是非ご参考にして頂き、幸せな結婚式をお迎えください。
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エンターテイナー
更新:2019/1/12 12:00
オワゾブルー山形の江川毅です。
新年を迎え、まだ休みで鈍った身体を動かしている皆様、どうかお体にはお気を付けください。
今年は暖冬かなとも思っておりましたが、年末から一気に冬らしくなりました。
山形の冬は危険がいっぱいですので、車を運転して初めての冬を経験している方は、雪道の運転にもどうぞお気を付けください。
さて、いきなりですが皆さんはエンターテイナーと言われて最初に思いつくのは何でしょうか?
マジシャンによるマジック?
それともピエロやサーカスの様な大道芸?
そもそもエンターテイメントの意味としては、自身の特技で人を喜ばせる人のことを指すそうです。
コメディアンや、ミュージシャン、俳優も一部の国と地域では呼ぶのだとか。
皆さんは、人を喜ばせることはお好きでしょうか?
ちなみに私は好きです。
緊張していた顔が笑顔になった時、真顔でやってきた方が帰る時にはにこにことした笑顔で帰られた時。
そんな、お客様が笑顔で当館から帰ってもらえる為にはどうしたらいいのかを考えるのも含めて、いつもどうしたらいいのかを考えています。
もちろん1人ではいいアイディアはあんまり出ませんので、周りの人に相談してみたり、皆の助けがあって今を創ることができています。
実は、結婚式も同じことだと知っていましたか?
新郎様、新婦様、2人はまさに主役にして、エンターテイナーでもあり、そして1番の大事なお客様でもあります。
お2人がどんな結婚式をしたいか、それを考えるのはもちろんお2人ですが、どんな順番で始めていくのか、何が準備に必要なのか、そういったことを考えたり、準備をしたりするのは私達の仕事でもあります。
そして何より、2人ではどうしても考えつかなかったことも、3人でなら。
3人でも考えつかなかったことも4人なら、5人なら、チームでなら。
私達オワゾブルースタッフは、スタッフ全員が、1つのチームとなってお2人の結婚式の、エンターテイメントのお手伝いをさせて頂きます。
1人1人が各分野の専門家です。
プランニングならプランナーが・・・
料理のことならシェフが・・・
会場のことなら会場の者が・・・
ドレスの事なら衣装スタッフが・・・
お花のことならフローリストが・・・
どんなことでも、ささいなことでもご相談に乗ります、想いをカタチに創り上げる。それが私達の得意分野です。
私達オワゾブルーのエンターテイナーに、何でもご相談ください。
もちろんサプライズのご相談等も大歓迎ですよ。
私を見かけましたら是非、お声掛けを。
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プロポーズの花言葉
更新:2019/1/9 14:43
今年一発目のブログとなりますが、皆様方は、年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?ブライダルとしては、年末年始のお休みを利用して、ご両家様での顔合わせ、ご結納、ご結婚式のご相談などとても動きやすい時期でもございます。結婚式が決まるとお相手様にご挨拶などお伺いする方も多いのではないでしょうか?オワゾブルー山形では、ご結婚式のご相談から顔合わせまでトータルでご相談承りしておりますので是非、機会がございましたらお気軽にいらして下さい。
さて、話は変わりますが、皆様はバラの花言葉ご存知でしょうか?昨年、ご担当させて頂いた方が101本のバラをサプライズでプレゼントした方がいらっしゃいました。101本、なぜ101本なのかわかりますでしょうか?バラは本数によって花言葉が違うようです。
そこで本日は、本数によるバラの意味をご紹介したいと思います。是非ご参考にして頂けたらと思います。
■1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
■2本 「この世界は二人だけ」
■3本 「愛しています」「告白」
■4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
■5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
■6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
■7本 「ひそかな愛」
■8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
■9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
■10本「あなたは全てが完璧」
■11本「最愛」
■12本「私と付き合ってください」
■13本「永遠の友情」
■21本「あなただけに尽くします」
■24本「一日中思っています」
■50本「恒久」
■99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
■100本「100%の愛」
■101本「これ以上ないほど愛しています」
■108本「結婚して下さい」
■365本「あなたが毎日恋しい」
■999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
といった意味合いがございます。
プロポーズの時、結婚式でのサプライズに是非ご参考にしてみて下さい。
では、今年1年何卒よろしくお願い申し上げます。
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DIYワークショップ、来年度の日程が出ました!
更新:2018/11/24 09:00
オワゾブルー山形 ウェディングプランナーの大類 佳奈です。
最近はもう1日中寒くなりましたね。
今までは朝晩が寒くて、昼が少し暖かかった傾向が多かったですが、
1日の中で暖かいと思う時間がなくなりました。
家の中でもずっと暖房が欠かせません。
今日もそうでしたが、天気予報にも少しずつ雪マークが出てきていて、
冬の訪れがだんだんと実感としてわいてきました。
みなさんもこの寒さでお風邪などひかれないようご自愛ください。
さて、今日は以前もお話させていただいたことがありますが、
ボンマリアージュで行わせていただいております、DIYワークショップについて
再度お伝えさせていただきます!
前回は、今年の日程のお伝えをさせていただきましたが、
この度、来年度6月までの日程が決まりました!
はじめてDIYワークショップを知った方のために、再度お話させていただきますと、
こちらは結婚式で使用するアイテム(例えばウェルカムボードや、リングピローなど何でもOK)、
自分たちで手作りしたいなというお2人に向けたDIY教室です!
月に1回開催されます。
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お写真にございます日程の中から2日を選んでいただき、参加していただきます。
1日目は講師の方とお話をして、イメージを膨らませて「このアイテムを1つ作ろう!」という
ご相談の時間になります。2日目は実際にアイテムを作る時間となります。
講師の先生に実際に教えていただきながら作成できるのは安心ですよね!
おふたりで参加されても、親子で参加されてもOKです。
一緒に作った作品はずっと残りますし、創った過程も大切な思い出になりますね。
お客様からもそうですし、私の周りで結婚式を控えている友人からも聞く言葉に、
「ウェルカムボード手作りしたいけどどう作ったらいいかな・・・」
「結婚式のアイテム手作りしたいけど何を作って良いか分からない」
といったことが多くあります。
同じように感じていらっしゃる方、お悩みをお持ちの方はぜひおすすめです!
参加お申し込み締め切りは、開催日の1週間前となっております。
ご予約制となっておりますので、少しでもご興味をお持ちいただけたら お問い合わせのうえ、
ぜひ足をお運びください!
この機会に、自分達らしいアイテムを作ってみませんか?
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最高の瞬間を
更新:2018/11/17 10:27
こんにちは、山形の結婚式場、オワゾブルー山形、ウェディングプランナー兼ブライダルアドバイザーの稲田卓也です。
寒いですね~。11月後半になり、更に冷え込むようになって参りました。私は、もうすでにコートを着ており、コートを着ないとなかなか朝晩は出歩けなくなってきました。
オワゾブルー山形では、毎週のように結婚式があり、寒さを吹き飛ばすくらい、皆様大いに賑わっております。1月になるとまた落ち着いてまいりますが、来年春に入るとまたブライダルシーズン到来となります。1年も前から日取りがご決定されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、今回は、そんな結婚式の会場や日取りが決まってから、自分達は、どんな演出をしようかと迷われている方におすすめの演出をご紹介致します。
ウェディングツリーやシーティングチャートように、海外の結婚式で一般的なオシャレでセンスの良い結婚式の演出をしてみたいという方におすすめのファーストミート(ファーストルック)という演出をご紹介します。
ファーストミートは、アメリカではファーストルックとも呼ばれており、海外の結婚式では一般的な文化です。この慣わしは、「結婚式の前に新婦の花嫁姿を見ると幸せになれない」というジンクスがあったために誕生したものです。具体的には、結婚式当日までお互いに衣装の準備はそれぞれで行い、挙式直前にお互いの姿を初めて見せ合います。
日本では、新郎新婦が相談しながら準備を進めていくため、お互いの絆が徐々に深まっていきます。こういった日本の文化も素敵なものです。一方、海外では、結婚式の直前まで新郎新婦は別々に打ち合わせし、準備を進めていくので、結婚式当日まで、お互いがどんな衣装で現れるのかわかりません。このドキドキ感やさまざまなハプニングを楽しむのが実に海外らしいと言えるのではないでしょうか
。結婚式当日まで秘密にしておきたい場合は、いっそ挙式本番に初めてお互いをお披露目するのも素敵です。新郎新婦のリアルな表情とサプライズ感をゲストにも味わってもらえます。ファーストミートのメリットは、何と言っても感動と新鮮さを味わえることです。お互いの素敵な姿を結婚式当日に初めて見ると、美しさに見とれてしまったり、思わず涙してしまったりと、いろいろなドラマが生まれます。この瞬間は一生の宝物となるのではないでしょうか。
ぜひ、その瞬間を写真におさめて頂きたいと思います。オワゾブルー山形は、山形の中でもより感動的なファーストミートができる絶好の場所です。ぜひ、思い出に残る最高のシーンを残して頂いたと思います。
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大切な方へのお祝い
更新:2018/10/31 10:57
早いもので今年も残り2か月ですね。年を重ねるごとに、毎年、毎年、一年経つのが早くなっているように感じます。今年も残り2か月、悔いのない、充実した一年で締めくくれるよう、残り2か月を有意義に過ごしていきたいと思います。
さて、ブライダルも11月に入り、10月に引き続きトップシーズンです。きっとお呼ばれで毎月のように結婚式にご参列の方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、披露宴に招かれた皆様がご準備する「御祝儀(ごしゅうぎ)」についてご紹介したいと思います。
皆様は、ご祝儀はどのくらいお包み致しますでしょうか?ご祝儀は、結婚への祝意を表すために新郎新婦に贈る金銭のことで、「祝儀袋」にお祝い金(新しいお札を準備しましょう)を包んで、披露宴当日の一ヶ月前頃までに贈るか、披露宴会場の受付担当の方に手渡しするものです。
金額は、友人に贈る場合は3万円(偶数や4、9にまつわる額は避けましょう)程度が一般的ですが、新郎新婦との関係の親密さによってはこの限りではありません。また、山形は、ご友人で2万円という方もいらっしゃいます。年齢に応じて金額が変わりますが、平均でみて3万円と言う方が多いのではないでしょうか。
なお、地域によっては御祝儀を渡すのではなく会費制で披露宴が行われることもあります。山形では、会費制という文化があまりございませんが、庄内のほうですと、会費制というパターンが多いようです。
そして、ご結婚お祝いに用いる祝儀袋は、水引が金銀(7本か10本)の結びきりか鮑結びのものを用いるのが基本です。文具店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア等で購入できます。祝儀の種類や金額の多寡によって購入すべき袋の種類が異なりますので、必ず「結婚祝い用、○○円程度」などの表示を参考にしたり、店員のアドバイスを受けたりして、適した袋を購入しましょう。祝儀袋の上部(水引より上)には「寿」または「御祝」、「御結婚御祝」など、下部には自分の姓名を筆書き(毛筆又は筆ペン)します。
初めてお呼ばれされる方は、なかなか一般的な御祝儀のマナーはわからない点もあるかと思いますが、大切な方へのお祝いとして是非、覚えておけると良いかもしれません。
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十五夜
更新:2018/9/15 19:19
こんにちは。オワゾブルー山形ゲストリレーションの江川毅です。
すっかり季節は秋の様相を見せる様になってきましたね。
さて、秋といえば十五夜。ススキや、お月見、団子といいますが、そもそも十五夜とは何のことだか、皆様ご存じですか?
十五日の夜?十五の夜?いろいろな意味があるようですが、
大きく分けると、五穀豊穣への感謝、先祖への感謝、物事の結実、という3つが、あるようです。
そもそも秋の十五夜と呼ぶものは、仲秋の名月、のことを一般的に十五夜と呼んでいます。
仲秋の名月とはなんぞや?と思う方もいらっしゃると思いますが、
仲秋の名月とは、旧暦の秋の真ん中(旧暦では秋は7~9月のことを指していました。)
のことをいい、秋の真ん中の、満月の日、それを仲秋の名月と呼んでいたそうです。
そして月の満ち欠けは1か月単位、ちょうど満月になるのが真ん中の15日、ということで十五夜、なのだそうです。
月は満ち欠けを繰り返すことから、昔の人々は満ちていくもの、途切れることなく続いていくこと、そんな想いを持ったのかもしれませんね。
人の縁という所では、結婚式も同じことが言えます。
結婚式とは、新郎、新婦のお2人が互いに、今までの人生の中で縁があった人の前で結婚を誓い、そして認めてもらう式です。
それが特に見られるのが、当館で行っているシビルウェディングでもあります。
生まれを祝い、成長に喜び、今その背中を暖かく送り出してくれたご親族、親御様。
共に成長をし、辛い時も喜びも、分かち合ってきた友人。
社会人として導いてきてくれて、困った時は相談に乗ってくれ、支えてくれた職場の方々。
その様な、様々な人達との縁があって、結婚式を迎える当日は、お2人にとっては縁が満たされた時、なのかと思います。
結婚式も、現在では実に様々なスタイルが出てきました。
結婚式のスタイルとして、写真だけ撮られる方や、親族だけを招いてのアットホームなパーティ。
中にはパーティだけをする方や、式だけをされる方もおります。
形式的なモノにこだわらなくなった現在は、きっとこれからも、様々なスタイルを生み出していくかと思いますが、だからこそ、その式にかける想いを、大切にして頂きたいと思います。
月が満ち、満月となる様に、お2人の縁が満ちる結婚式という大事な時間を、大切にして頂きたいと思います。
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結婚式を挙げること
更新:2018/6/28 19:17
さて、今週末で6月もいよいよ最終週ですね。30日は今年最後のジューンブライドになりますね。最終準備をされている新郎新婦様も多いのではないでしょうか。素敵な結婚式が出来ますように♪
7月になると七夕がやってきます。今年は土曜日ですね、結婚式をご予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。一年に一度織姫と彦星が逢える・・・とてもロマンティックな言い伝えですね。織姫と彦星までいかなくとも遠距離の時期を乗り越えてご結婚をされるお二人も勿論いらっしゃいます。オワゾブルー山形にもよく「県外のゲストが多いのですが・・・」とご相談にいらっしゃいます。県外のゲストが多いと心配なこと・・・いくつかありますよね。
そんなときは是非オワゾブルー山形のウエディングプランナーにご相談ください。宿泊や送迎バスも勿論ご案内できます。何より駅近の立地でありつつも山形を満喫いただける街なかにあるのが一つの特徴です。大切なゲストへご負担を少なくしたい、でもせっかく山形に来たのだから山形を楽しんで欲しい・・・!そんなお二人の想いにお応えできるのではないでしょうか。そして先日はガーデンで山形のお酒と芋煮コーナーを設けゲストの皆様へおもてなしをいたしました。とっても大好評のようでしたよ。結婚式場を選ぶ際、沢山の選択肢の中できっとわからないことも沢山あると思います。「そもそも結婚式をするかもまだ決まっていないんです・・・」そうおっしゃる方もいます。結婚式をするかしないかはお二人次第だと思います。でもお二人で迎える結婚式は一生に一度です。もう一度言います、『一生に一度』しかありません。
人は何かをしようと思った時にそれをした後の後悔よりもしなかったことへの後悔の方が強く残るのだそうです。お二人の選択ではありますが、これまで成長を見守ってくださった親御様やご親族の皆様、ご友人の皆様への感謝を伝える場でもあると思うのです。この先も頑張ります、これからもよろしくお願いしますと決意を伝える場でもあると思うのです。だからこそ今、もし結婚式をするかどうか迷っている方がいらっしゃるなら一度ご相談に一歩お二人で踏み出してみてはいかがでしょうか。
私たち結婚式のプロが応援します!結婚式はただ思い出に残るだけでは無い、担当させていただいた多くのお客様から学びました。是非、それが伝わって幸せの連鎖がもっともっと山形に、日本に、世界に広がったら嬉しいです。
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お二人だけのバージンロード
更新:2018/6/18 19:33
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