セントアクアチャペル仙台 ●セントアクアチャペルグループ(家族挙式)
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リングピローの由来
更新:2017/4/19 16:20
みなさまこんにちは
セントアクアチャペル仙台のブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます
とても綺麗に咲いていた桜も散り始め、
なんだか少し寂しい気持ちになりますね
ですが、散り行く桜もどこか風情があってすてきですよね
さて、本日は「 リングピロー 」についてお話をさせていただきます
厳粛な場所で行う永遠の愛を誓い合う挙式。
そこでご新郎ご新婦様が交換する結婚指輪。
大切な大切な指輪を捧げるアイテムが ” リングピロー ”
そこで今回は、そのリングピローの由来をご紹介させていただきます
リングピローとは、結婚式の際、
結婚指輪の交換のときまで指輪を保管しておくリング専用のクッション
のことをいいます
リングピローの歴史は、
古代エジプト時代の結婚式で使われた枕状の宝石台にはじまり、
西欧世界で貴重な品を主君に献上する際にクッションを用いる習慣へと受け継がれました
これがやがて庶民の結婚式において一般化し、
宝石をピロー上にのせて運ぶというスタイルが定着したとされております
古代ヨーロッパでは、
リボンや縄で一つに結ぶ行為は ” 約束 ” を意味し、
結婚を象徴していました。
そのため、リングピローにつけられた長いリボンには、
ご新郎ご新婦様のアイの誓いの意味が込められている
とこのような由来があるのです
最近では、
リングピローをお二人の結婚式のテーマにあったデザインのものをご準備したり、
手作りされるご新郎ご新婦様もいらっしゃるようですね
みなさまも大切なリングピローを手作りしてみたり、
こだわってみてはいかがですか?
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