ウェディングケーキについて

みなさまこんにちは！

本日もセントアクアチャペル仙台のブログをご覧いただきまして、

誠にありがとうございます







さて本日は、今では定番中の定番となっている ウェディングケーキ

その ウェディングケーキの豆知識 を少しだけご紹介したいと思います





ケーキ入刀やご新郎様ご新婦様で食べさせ合うファーストバイトなど、

恒例のセレモニーや結婚式でも注目のシーンもたくさんあるウェディングケーキですが、

結婚式で行うことになった始まりはご存知でしょうか？




ウェディングケーキの歴史は長く、

古くは古代ローマ時代にビスケットを花嫁の頭上で撒いたことが始まり

といわれております


ビスケットの原料でもある小麦は当時の主食で、生活にはなくてはならないものでした

そのビスケットを粉々に砕き、花嫁の頭上に撒くことで、

豊作や子孫繁栄に恵まれるようにと願ったそうです！


そして時は流れ、ウェディングケーキの始まりでもあるビスケットが形を変え、

今現在結婚式で多く見られる３段のケーキになったといわれております！




３段のケーキにも意味があるんです


１段目 → 出席した方々へのおすそわけ

２段目 → 当日これなかった方々へのおすそわけ

３段目 → 未来の子供へ


という意味があるんです




始まりと意味を知ると、

今では当たり前になったセレモニーがまた違ってみえてきますよね






このほかにも、結婚式で行う演出には意味があったりしますので、

事前に調べて行うのもよいのではないでしょうか？