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☆六輝☆
更新:2017/9/10 16:42
マグナス東京のブログをご覧の皆様、こんにちは!
今日は冠婚葬祭でよく耳にする【六輝】(ろっき)についてお話したいと思います。
六輝は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種があります。 足利時代に中国から伝わってきた占いがもとになっていて、当時は現在の曜日のように活用されていたとか…。 江戸時代の終わり頃から今のように吉凶を表すものになったという説があるようです。 六曜とも呼ばれています(^^)
六輝それぞれについて少し説明させていただきます。
★大安:「大いに安し」という意味。六曜の中で最も吉の日とされています。 終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日がよいと一般的には言われています。
★友引: 昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式では人気です。 「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人もいるそうです。
★先勝:「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされます。 午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもよしとされています。
★赤口:午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉。お昼からの挙式なら◎!
★先負:午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉。何事も平静を保つのが良いとされる日です。 午後・夕方からの挙式にはぴったりです。
★仏滅:「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶とされています。 終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれています。 お日柄を気にする場合は避けた方が無難ですが、気にしない方は狙い目です。
六輝を信じるか信じないかは人それぞれですね♪
今日は冠婚葬祭でよく耳にする【六輝】(ろっき)についてお話したいと思います。
六輝は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種があります。 足利時代に中国から伝わってきた占いがもとになっていて、当時は現在の曜日のように活用されていたとか…。 江戸時代の終わり頃から今のように吉凶を表すものになったという説があるようです。 六曜とも呼ばれています(^^)
六輝それぞれについて少し説明させていただきます。
★大安:「大いに安し」という意味。六曜の中で最も吉の日とされています。 終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日がよいと一般的には言われています。
★友引: 昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式では人気です。 「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人もいるそうです。
★先勝:「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされます。 午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもよしとされています。
★赤口:午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉。お昼からの挙式なら◎!
★先負:午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉。何事も平静を保つのが良いとされる日です。 午後・夕方からの挙式にはぴったりです。
★仏滅:「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶とされています。 終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれています。 お日柄を気にする場合は避けた方が無難ですが、気にしない方は狙い目です。
六輝を信じるか信じないかは人それぞれですね♪
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