人生をかけた乾杯☆

マグナス東京のブログをご覧の皆様、こんにちは！

本日は、披露宴にて人生をかけた乾杯を行う シャンパンの紹介をさせて頂きます！
皆様は、シャンパンとスパークリングワインの違いをご存知ですか？

◆スパークリングワインとは、いわゆる「泡の出るワイン」のことで、 ワイン中に炭酸ガスを含んでいます。
一般的には１気圧以上のガス圧をもっている発泡性ワインを スパークリングワインと呼びます。

◆スパークリングワインの中でも、フランスのシャンパーニュ地方で
作られた物のみを シャンパンと呼びます。
１７世紀の末ドンぺリニョンという僧侶が発明したと言われる瓶内二次発酵法。
その製法により出来たシャンパンのガス圧は高くなり、 とても繊細で華麗な泡立ちとなります。
この細やかな泡立ちこそが、シャンパンの最大の魅力です。
シャンパンをグラスに注ぐ時、シャンパンの表面のグラスのふちに沿って
「真珠のコリエ（首飾り）」と呼ばれる美しい泡のリングができます。
その泡がグラスに弾ける音の事を「天使の拍手」と言います。
披露宴ではスタッフがお客様お１人おひとりのグラスに丁寧にシャンパンをお注ぎしますので
まずは目と耳でしっかりとシャンパンの魅力を感じて頂きます♪
また、フランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡を星になぞらえて、
「星を飲む」と言います。ロマンチックですよね。

披露宴が一生に一度ならば、披露宴での乾杯も一生に一度。
ぜひ、お２人にぴったりのシャンパンを選んでくださいね。