幸せな花嫁。。。

皆さんこんにちは
今日は結婚式にまつわる言い伝えについてお話したいと思います。
なんとなく聞いた事あるという方もいらっしゃるのでは・・・

☆サムシングフォー　Something Four
“なにか古いもの、何か新しいもの、何か借りたもの、そしてブルーの色”。 花嫁がもしこの4つのアイテムを大切なウエディングの日に身に着けると 生涯幸運がつくというイギリスの言い伝えです。

☆サムシング・オールド　Something Old
古いものは謙虚の心を意味します。代々その家に伝えられてきたものを受け継ぎ、 大切にしていくという思いを込めて、花嫁の幸せを願う お祖母さまやお母さまから譲り受けたリングやネックレスなどを身に着けます。

☆サムシング・ニュー　Something New
新しいものは真っ白な未来そのもの。これからスタートする新しい生活の象徴です。 幸せな毎日が過ごせますようにという願いを込め、新しく用意したものをおろします。 ドレスやベール、下着や靴などどれかひとつは新調します。ハンカチや口紅などを入れておく 白い小さなブライダル・ポーチも花嫁らしい小物です。

☆サムシング・ボロー　Something Borrow
借りたものは金運に恵まれるための隣人愛。家族だけでなく、周囲の人たちから愛され、 援助されるためのおまじないです。 たとえば、幸せな結婚をした姉妹や友人から当時結婚式で使用した身の回りの品、 ハンカチやアクセサリーなど何かひとつ借ります。

☆サムシング・ブルー　Somethgin Blue
青は幸せを呼ぶ色とされており、忠実・信頼の象徴とされる色でもあります。 欧米では聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。 さらに花嫁の純潔と貞節の証。その青は、人目につかないところにそっと身に着けます。 青いリボンのついたガーターベルト、内側にブルーサファイアの入った結婚指輪、 さりげなくブーケの中に青い花を入れたりと様々です。



ウエディングにまつわる「言い伝え」はたくさんあります。
お二人のご意見や古くからの言い伝えを大切にしながら
一緒にウエディングを創り上げたいと考えています。
ぜひ参考にされてみてくださいね☆

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