NIIGATA MONOLITH(新潟モノリス) ●ノバレーゼグループ
睡眠とキレイの関係
更新:2010/8/12 11:58
睡眠中に分泌される"成長ホルモン"には、
傷ついた細胞を修復して肌のうるおいを保ったり、
脂肪を分解して肥満の予防をしたり、免疫力を高める等の
役割があります。そのためには、スーッと眠りにつけることが
大切だそうです。また、ストレスのもとになる記憶を整理したり、
消し去るのも睡眠中に行われるそうなので、
耐え切れないほど 辛い出来事でも、
その記憶が次第に和らいでいくのは、
睡眠によるものです寝つきがよく、深く眠るためには、
心身の緊張をほぐしてリラックスすることが大切です。
緊張したままだと眠れないし、眠れたとしても熟睡できません。
就寝前にはぬるめのお風呂に20~30分ゆったり入りましょう。
入浴中には手足をマッサージしてみてください。
さらに入浴後に軽いストレッチをすることで、
全身の血行がよくなって寝付きやすくなります。
また、アロマテラピーの香りを楽しんだり、
プラネタリウムで星空を眺めて心を解放させるのもおススメです。
起床後は、太陽の光を浴びるとスッキリします。
体内時計のリセットがされて、新しい一日のエンジンがかかります。
結婚式の準備に追われ、ついつい睡眠時間が欠けてしまいがちですが、
こんな時こそ正しい睡眠方で、キレイな体を保ってください。
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