ブライダルアイテム～引出物～

こんにちは
ヒルサイドクラブ迎賓館よりお届けしていますヒルズ族。
本日は工藤がお届けします。

ご結婚式には欠かせないブライダルアイテム

今日は引出物に関してご紹介

引出物とは平安時代ごろに宴後に馬を庭に引き出して贈ったことから始まっています。
そのうち馬の代わりに「馬代(うましろ)」として金品を贈るようになり、
引出物は酒宴の膳に添える物品や、招待客への土産物を指すようになったそうです。
現在ではご祝儀額の1割程度のものを選ぶのが一般的です。

引出物を選ぶ際のポイントは一つ！
『自分では買わないけど、もらったら嬉しいもの』
例えば２つで3000円のマグカップなんて普段は買わないけど
すごくかわいいデザインなのでウチにあったら嬉しいなど

お引きで物には大きく分けてカタログギフトか品物がありますが
どちらにも良い点があります。お客様のご年齢、性別などの層などに合わせて
ご検討下さい。

カタログギフトは軽くてかさばらず、好みのものを選べる点が魅力です。
ただシステム料として５００円程度が含まれた金額になりますので実際の
表示価格より若干安い商品をお届けすることになります。
一方で、カタログギフトをそっけないと感じる年配の方やカタログギフトを
もらっても注文せずに期限を切らしてしまう方も中にはいらっしゃるので
品物も引出物としてはオススメです。

では、何を贈ったら良いのだろう、と考えてしまいますが
お客さまにご紹介している人気の引出物をいくつかご紹介します

底が丸くてソーサーに支えられているふたつのカップは、

お二人を表現。「私たちが今日の日を迎えられたのも、

皆様に支えて頂いたおかげです。ありがとう。これからも

よろしくお願いします！」という感謝の気持ちが伝わります。

船の形をイメージした陶器の一部には、"幸福と成功を導くもの"として

珍重されるセラドンが使われています。

 その品物自体にお二人からの気持ちやメッセージを込めて差し上げられると良いですね。
またご結婚式のテーマやお二人らしさを込めたお品物も喜ばれますし、
ご列席のお客様にずっと結婚式を記憶に留めていただくのに良いかもしれません