ホテルグランヴィア広島
体験者レポート
ホテルグランヴィア広島の挙式・披露宴の感想などの結婚式体験者レポート
立地も空間もおもてなしも最高!理想のホテルで幸せをお披露目
多賀 正平さん(41) 多賀 志帆さん(40)
挙式会場名 | 光宝殿 |
---|---|
披露宴会場名 | 悠久の間 |
結婚式日時 | 2019年6月30日 11:00 |
挙式スタイル | 神前式 |
列席者 | 家族・親族 57 名 |
披露宴スタイル | 着席 |
披露宴人数 | 家族・親族 57 名/友人・知人 52 名 |
会場を決めた理由は?
- 「広島駅」直結のホテルはゲストにとっても理想的。100名以上招待できるスケールや対応力も心強かった
- 挙式に参列してもらう親族が多く、披露宴にも100名以上招待するふたりの心をとらえたのは、新幹線が停まる広島駅直結のホテル。「関西からのゲストも多いため、案内や宿泊などの手配もすごくラクでした。館内に大勢参列できる本格神殿があることや、試食した料理の美味しさ、スタッフさんの親身な対応も決め手です」。
挙式の内容・感想は?
- 和の伝統と格式が漂う、総檜造りの神殿「光宝殿」。神職の導きの下で神前に誓い、親族紹介もできて大満足
- 真紅の絨毯に映える白無垢に綿帽子、日本の伝統と格式を感じる和の空間が広がる館内神殿。「親族の数が多かったので小さい子は親御さんのひざの上に座ってもらい、なごやかな雰囲気の挙式になりました」。神職による本格的な儀式で誓った後はそのまま親族紹介。「両家の顔合わせの場にもなり、絆が深まってよかったです」。
披露宴・パーティの内容・感想は?
- 挙式に続いて和装で登場。甥っ子たちが運んできた大きなしゃもじで『幸せをめしとる』ファーストバイトも
- 白無垢&紋付袴で、両親と共にゲストを迎える「立礼」を行ったことも、思い出深いシーンの一つ。新婦は金色の色打掛をまとい、晴れやかな披露宴にのぞんだ。新郎が料理人ということもあり、宮島名物のしゃもじと箸でファーストバイト。「『幸せをめしとる』という意味もこめて、たっぷりとケーキを食べさせました」と新婦。
演出の内容・感想は?
- 父のエスコートで披露宴会場を歩くシーンは、最高の親孝行に。晴れの日を祝福してくれた全ての人たちに感謝
- ウエディングドレスにお色直しした新婦は、母から手作りブーケを受けとり、父と腕を組んでチャペル式風に再入場。「挙式が神前式だったので、父とバージンロード気分で歩けて嬉しかったです」。各卓フォトの際はネイルをしてくれた幼なじみと、シーンごとにピアノを奏でてくれた友人に花束を贈り、感謝を伝えるひと幕も。
スタッフの対応・感想は?
- 自然にくつろげる空間になるよう、白い花&グリーンで爽やかに。ふたりのイメージを丁寧に形にしてもらえた
- 細かな確認事項も丁寧に受けとめ、一つひとつクリアしてくれたプランナーたち。衣裳スタッフがこまめにサイズチェックを行ってくれたおかげで、和装もドレスも心地よく着こなすことができたという。「瀬戸内海の食材を使ったメニューなど、シェフの心づくしのコース料理も大好評。皆様に喜ばれるおもてなしができました」。
これから花嫁になる人へアドバイス
- ふたりらしいテーマやイメージを共有し、悩んだらすぐにプロに相談。準備を進めるうちに想いが形になるはず
- どんな結婚式にしたいか、どんな風におもてなししたいかなど、お互いの想いを一つにして、イメージを共有することが大切だとか。「打ち合わせのたびに宿題を出してもらっていたので、具体的に想いをまとめることができました。わからないことはすぐにプランナーさんに相談し、そのつど悩みを解消してくださいね」。
ふたりのこだわりポイント
結婚式で目指した雰囲気Best3
- アットホームな
- 感動的な
- シンプルな
結婚式で重視したポイントBest5
- 立地がよい
- 交通が便利
- スタッフの接客態度や対応がよい
- 料理や料理のスタッフが本格的
- 宿泊施設が充実している
実施した演出
ケーキ入刀の後で取り分けて食べられるように生ケーキにする/テーマを決めて、会場や装花、小物をトータルコーディネートする/装花を持ち帰れるようにする/ウエルカムドリンクをふるまう/テーブルごとに記念撮影をする/「サプライズ」の演出やイベントを仕掛ける/BGMを自分たちで選曲する/生演奏やゴスペルを入れる/両親への花束贈呈をする/両親に花束贈呈の代わりに記念になるものをプレゼントする
- ※この結婚式の内容(サービス・料金等)は結婚式当時の内容となりますので、現在の内容とは異なる場合がございます
No.1004545152