結婚式に関するエピソードの記事一覧

ブログをご覧の皆さん、こんにちは★

プランナーの稲垣です。

本日、2003年に挙げて下さったお客様が、8年ぶりのヴィラデマリアージュに来て下さり

ご家族で食事会を行いました。

ドレスアップをしたお二人の横には、8年前の結婚式のときにお腹の中に入っていたお子様の姿がありました。

「なんだか懐かしいね」

「ここがママとパパが結婚式を挙げた会場だよ」

と、嬉しそうに家族で話している姿を見て、こちらまで何だか嬉しい気持ちになりました。

最後は、結婚式当日に撮影した写真スポットで再び写真撮影！！

あの頃は２人だけだったのが4人に増え、そこには幸せな家族の姿がありました。

今年で11周年を迎えたヴィラデマリアージュ宇都宮だからこそ味わえる感動だと思いました。

ブログをご覧の皆さまこんにちは

写真を見て驚いた方もいらっしゃると思いますが

これは先週末行われた結婚式で登場したパトロールケーキです！！

警察官の新郎様は、自分がいつも乗っているパトカーをロングロールケーキで再現し

パーティ中にゲストの皆さまにお披露目しました

ゲストの方々はもちろんビックリ！！

同じ職場の方々はきっと嬉しかったことかと思います

ヴィラデマリアージュでは、ウェディングケーキもパティシエと一からお打ち合わせをし

お二人らしいオリジナルケーキを作成いたします。

職業や趣味、お二人の好きなことを取り入れて

皆さまも世界に一つだけのケーキを作ってみませんか？

ブログをご覧の皆さんこんにちは
寒い日が続きますが、体調は崩されておりませんか？
 

 今日は、女性が気になるドレスの打ち合わせは実際どのように進めているのか
少し皆様にお見せしたいと思います

 
ドレスの打ち合わせはマリエと言って、
衣装全般が置かれている建物の中で進めていきます。
 
そこには、ウェディングドレスだけでなく、カラードレス、和装
数々のアクセサリーと、女性がわくわくするものがたくさんつまっています
 
その中から気になるドレスが見つかったら、
実際にアクセサリーも髪型もセットした状態で試着して頂くのです。
 

こうすると、より結婚式当日に近くなりイメージも沸きやすいですよね
 

 
 
ドレスにもAラインやプリンスライン、マーメイドと様々な種類があります
 
着るドレスによって、それに合うアクセサリーや髪型も変わってくるのですよ
 

マリアージュではこのように建物まるごと
新婦様がお姫様に変身するためのお部屋になっています
 
皆様も自分にピッタリの素敵なドレスを一緒に探してみませんか？

ブログをご覧の皆様、おはようございます

今日は、先週末にあった素敵な結婚式のお話をさせていただきたいと思います。

お父様を中学生の頃に亡くされた新婦様。

そんな新婦様のご自宅に、式の一か月ほど前にプランナーとしてご挨拶に

訪問させていただきました。

「父親は娘のことが大好きで、自慢の娘だったんですよ」

そんなお母様からのお話を聞いて、一つ、お母様にお願いしてみました。

「結婚式当日、新婦様がお父様のことを身近に感じて頂けるように、

何か一つお父様の思い出の品を持ってきてくれませんか」

そして迎えた結婚式当日の朝・・・・

お母様はある作文を持ってきて下さりました。

「実は、これは亡くなった父親が生前、娘が生まれたときの気持ちを書いた作文なんです」

その作文を受け取り、少し読んでみると、お父様の想いの溢れたとても素敵な

ものでした。

「難しい方程式は分からなくてもいい。難しい漢字は読めなくてもいい。

道端にそっと咲いている花の名前が分かれば。

人の心の痛みが分かる気持ちの優しい子になってほしい・・・・・・」他省略

そんなお父様の気持ちを、披露宴の中で司会者が代読しました。

 お父様がその場にいて、新婦様に話しかけているような、そんな瞬間でした。

お二人だけではなく、ゲスト、家族、そして携わったスタッフも感動した

そんな素敵な式でした

ブログをご覧の皆様おはようございます

今日は今週末行われた「和」をテーマにした結婚式の

ご紹介をしたいとおもいます。

披露宴の中で和装を着たいという希望があったお二人・・・

それならば！！！ということで、お二人の結婚式は

衣装に合わせとことん「和」にこだわりました

会場はもちろん、ジャパニーズレストランをイメージした

　　　　　　　　　　　　「レストランＫＥＮＺＯ」

会場には竹と真っ赤な花を取り入れた会場装花が並びました

入場は昔の日本の「嫁入り」を再現し、先頭にちょうちん持ちが歩き

その後ろに花婿と花嫁、続いて長持ちを持った家来、

最後にまたまたちょうちん持ちが歩き、大名行列のような圧倒的な入場となりました

披露宴の中では、鏡開きを行い日本酒で乾杯したり

各テーブルに両家の出身地のお米を混ぜて作ったおにぎりを提供してまわったり

子供からお年寄りまで楽しめる素敵な式となりました。

誰もが愛する日本の「和」をテーマにした結婚式

皆様も行ってみませんか？？？

ゼクシーネットをご覧の皆様こんばんは

今日、昨日とさわやかな秋晴れで、絶好の結婚式日和でした

そんな今週末もヴィラデマリアージュから素敵な結婚式が生まれましたので少しご紹介させて頂きたいと思います

新婦様と新郎様のご両親の結婚記念日が１０月２日と２月１０日という、偶然にも１０と２が重なるお日にちが大切な日というご両家様・・・

ご両親様の存在を大切に思うお二人は、その大切な日に合わせ、昨日１０月２日結婚式をされました

披露宴の中ではサプライズでケーキ入刀を両家の親御様も一緒に行い、

最後の感謝のお手紙も、新婦様だけでなく新郎様もお２人でお読みになりました

親御様やご家族の支えがあったからこそ、今日を迎えられたということを誰よりも感じているお２人。

結婚式ではその感謝のお気持ちを存分に伝えたとっておきの日となったことかと思います。

しかし、お気持ちを伝えるのはお二人だけでなく、実は、プランナーが結婚式の前にご自宅にお邪魔し、そんなお二人が大切にされている親御様にお二人に向けての手紙を書いて頂くよう頼んでおりました。

ご訪問した際は恥ずかしいので・・・ということでお断りされましたが、結婚式寸前に「式が全て終わったらこれを渡してほしい」と、親御様自らお手紙を届けにきてくださりました。

どのような内容かは分かりませんが、きっと普段は恥ずかしくて言えないような本当のお気持ちを書いてきてくださったことかと思います

結婚式という大切な日だからこそ伝えたいこと、伝えられることが誰でもあると思います。

ぜひ皆さん、心の中でいつも思っている感謝の気持ちを、結婚式というとっておきの日に勇気を出して伝えてみてくださいね

私達スタッフも全力でサポートさせていただきたいと思います