ご結納の記事一覧

皆様、こんばんは

天気予報では、いよいよ雪マークが続くようになりますね
一段と寒くなりそうですが、皆様体調を崩さないよう、お気をつけ下さい

さて、本日はウェディングにまつわる、
日本の素敵な縁起物、鶴のお話をご紹介します

「鶴は千年、亀は万年」と言い伝えられ、
亀とともに不老長寿を象徴する瑞鳥としてはるか昔から親しまれている鶴。

生涯にただ一羽のパートナーと添い遂げるという習性をもっており、
気品高い佇まいも相まって、永遠の愛を誓うウェディングのシンボルとして最適です。

和の花嫁衣装ではその誇り高く優美な姿がおめでたい吉祥文様の
ひとつとして人気があり、打掛や振袖、帯の文様として図案化されています。

ヨーロッパでも「天国からの使い」や「幸福を呼び寄せる」鳥として、数多くの
おとぎ話や民話に登場します。
様々な国や時代で多くの人々に愛されてきたのです。


本日、行われましたご結納でも、
お部屋の掛け軸には鶴の絵が飾られ、
結納品の水引にも立派な鶴があしらわれていました



そして、雨だった天候も、会食を終える頃には晴れ、
お部屋からキレイな虹が見られたそうです

お二人を祝福するかのように
鶴が運んできてくれたのではないかと思います

皆様も、ぜひ、鶴をモチーフにしたウェディングアイテムを
取り入れてみませんか？


ホテル青森　ウェディング課
ウェディングプランナー
新山　あずさ

皆さん、こんにちは

今日は天気も良く、ねぶた日和ですね皆さん、見ましたか？？昨日の帰り道、通行止めが多く、土地勘がない私。。グルグルまわってなんとか家に帰る事ができました

さて、当ホテルでは本日結納がございます

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
それでは結納について少しお話したいと思います。
元々、結納とは、
『言い入れ』（結婚の申し込みをする）で、
　
　　
　　
『言う』　
　　
『ゆひ』
　　
『ゆひいれ』
　　　
　　　
　　
『結納』
に変化したようです。


結納にもいくつか種類があり、
仲人が両家を往復して結納品を取り交わす。

仲人とご新郎様・ご新婦様、両家が同席して結納品を取り交わす。

仲人を立てずに、ご新郎様・ご新婦様、両家で結納品を取り交わす。

・・などがございます。


結納は婚約の正式な儀式です。

これからご結婚をお考えの方は、ぜひ、参考にしてみて下さい。


　


　
　

　　ホテル青森　ウェディング課
　　　　ウェディングプランナー
　　　　　　　佐藤　千春




　　


　

　　　

　　　

みなさま、こんばんは

本日は、ご結納の御席をたくさん頂戴しておりました
お天気も穏やかで、とてもおめでたい日になりました。

その中で、ありがたいことにホテル青森でのご披露宴をお決め頂いた
御両家様もいらっしゃいました

おめでたいお席に、ホテル青森をお選び頂きまして、改めて感謝申し上げます

そこで、本日は、ご結納品をご紹介させて頂きます。

向かって右から順番にご結納品のご紹介をさせて頂きます。

＊目録（もくろく）　→品目や数量を記入
＊長熨斗（ながのし）　→鮑を蒸して伸ばしたもの（不老長寿）
＊金封包（きんぽうつつみ）　→結納金
＊勝男節（かつおぶし）　→男の強さ
＊寿留女（するめ）　→かむほどに味が出る（よい妻）
＊子生婦（こんぶ）　→子宝
＊友白髪（ともしらが）　→ともに白髪になるまで（夫婦仲）
＊末広（すえひろ）　→末広がりの繁栄
＊家内喜多留（やなぎだる）　→祝い酒（家に喜びが集まる）

このように、お祝い事に登場するアイテムには深い意味があります

知れば知るほどおもしろいですよね

これからも色々とご紹介させて頂きます


ホテル青森　宴会婚礼予約課
ブライダルコーディネーター
町田直子

みなさま、こんばんは

今朝は青空が広がっていましたが、寒かったですねぇ
私の通勤経路の、八甲田大橋の温度計は　－5℃　を示していました

外はまだ寒いですが、ホテル青森の中は、幸せカップルさまのご来店により、
温かいです

来週ご披露宴を控えていらっしゃるお客様のお打合せが続いております

更には、明日、ご結納を控えていらっしゃるお客様もお越しくださり、
ご結納品のご確認や、軽いリハーサルなどをして頂きました

みなさま、こんばんは

三連休の初日をいかがお過ごしでしょうか？

本日も、ホテル青森には、たくさんのお客様にお越し頂いております

人が人を呼ぶと聞いたことがありますが、その通りで、賑やかなホテルには、
賑やかにお客様が集まってくださっていると感じています

婚礼チームでは、ご結納やご披露宴のご相談の対応をさせて頂きました

その中で、本日はご結納について少しお話致します。

「ご結納」とは、お二人はもちろんのこと、お家同士を繋ぐ儀式として今も大切に、
受け継がれています。

よくご相談を受けるのは、「結納はしたほうがいいのでしょうか？」
「一般的にするものなのですか？」というようなところです。

そんな時、私達からご提案できるとすれば、ご結納をされて、ご両家様との交流があれば、
のちのちご披露宴の準備をスタートする際にも、スムーズにお話合いが進まれると思います。

ご結納の流れとしては、ご結納品を取交し、その後にご会食をされるのが一般的です。

その時のご会食では、これからのご披露宴についてお話できる最高のチャンスです。

ホテル青森では、ご結納品のお手配や、ご会食のご用意も承っておりますので、
ぜひご相談くださいませ