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鶴☆

更新:2013/11/28 17:41

皆様、こんばんはicon:emoji003

天気予報では、いよいよ雪マークが続くようになりますねicon:emoji026
一段と寒くなりそうですが、皆様体調を崩さないよう、お気をつけ下さいicon:emoji046

さて、本日はウェディングにまつわる、
日本の素敵な縁起物、鶴のお話をご紹介しますicon:emoji096

「鶴は千年、亀は万年」と言い伝えられ、
亀とともに不老長寿を象徴する瑞鳥としてはるか昔から親しまれている鶴。

生涯にただ一羽のパートナーと添い遂げるという習性をもっており、
気品高い佇まいも相まって、永遠の愛を誓うウェディングのシンボルとして最適です。

和の花嫁衣装ではその誇り高く優美な姿がおめでたい吉祥文様の
ひとつとして人気があり、打掛や振袖、帯の文様として図案化されています。

ヨーロッパでも「天国からの使い」や「幸福を呼び寄せる」鳥として、数多くの
おとぎ話や民話に登場します。
様々な国や時代で多くの人々に愛されてきたのです。


本日、行われましたご結納でも、
お部屋の掛け軸には鶴の絵が飾られ、
結納品の水引にも立派な鶴があしらわれていましたicon:emoji045

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そして、雨だった天候も、会食を終える頃には晴れ、
お部屋からキレイな虹が見られたそうですicon:emoji022

お二人を祝福するかのように
鶴が運んできてくれたのではないかと思いますicon:emoji008icon:emoji047

皆様も、ぜひ、鶴をモチーフにしたウェディングアイテムを
取り入れてみませんか?


ホテル青森 ウェディング課
ウェディングプランナー
新山 あずさ

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