その他の記事一覧

こんにちは、宮崎です

株式会社ベッセル創業90周年スペシャルウエディング特典
「沖縄or北海道ハネムーン3泊4日プレゼント」
続々とお喜びの声が届いております。

3月に挙式をされたＦ様ご夫妻

先日沖縄から帰ってこられ、こんなメールをくださいましたよ

「沖縄、とっても楽しかったです！
あいにく、天気は悪い日もありましたが、
無事ビーチでの撮影もできました♪
ホテルにも、とても満足しています。
綺麗なビーチがあり、部屋からの眺めも綺麗で、
何より朝食バイキングの内容が充実していてとてもおいしく、
毎日主人と楽しみにしていました(笑)
スタッフの方の対応もよく、立地もとても良いですね！
また利用したいです(*^^*)
素敵なプレゼントありがとうございました！」

Ｆ様、ありがとうございます

　先日打ち合わせ時の新郎新婦様との会話です。

　
　
　「今日目が充血してませんか？」
と新婦様。
　私を案じてくださってのお言葉から始まりました。

　
　「担当の時は毎回うるうるきてて、目は赤いかも・・・」と話すと、

　「でも、慣れないんですか？」と聞かれました。
　
　

　その時は「慣れないですね～。親という立場から見てしまったり、無事迎えられてよかったなって思ったり、いろんな複雑な想いで」とお答えいたしました。

　「客観的に見てるほうが泣けるのかもしれませんね」と新婦様。


　
　
　その日、自宅に帰ってから、何かをしているときに急に思ったこと―
　

　それは、
　やはり、”慣れる”ことは一生ないだろうなということ。

　
　だってお二人の式は一生に一回のことで、それはプランナーのわたしにとっても同じ。
　
　そして、たとえ数か月でも、お二人と自分とで何度か打ち合わせをして、その日を迎えます。客観的なんて見れません。
　どのお客様とも、いろんなお話をして、いろんな思い出があります。

　毎回、毎回、今日が終わると、もう当分お目にかかれないのか～って（←この絵文字はかるい感じになりましたが）、さびしく思っております。

　
　だからすべての新郎新婦様、
　プランナーはもう何十件も見てるから、なんて思わないでください。
　お二人も、プランナーもその日を迎えるのは初めてです。

　先日三高がアップしております、新婦様の背中も、もちろん毎回違います。
　ドレスも、そのお背中から醸し出す雰囲気も。　お隣りのお父様の表情も。

　当日まで二人三脚で一緒にがんばりましょうね　　　　太田でした


　あとがき

　○○様○○様、もう少しですね。
　当日はお二人のとびきりの笑顔を楽しみにしております。

　さきほど書きましたが、いろんな思いで当日見守っております。
　お二人にとって素敵なスタートになりますように



　

　

　こんにちはプランナーの太田です。

　前回のブログは何かと反響がございました。
　
　例の大惨事には、挙式済みの方からも「柿ピー、大変でしたね～」と同情の声が。
　そして毎熊スタッフからは、「すみませんね、タオルなんかで言い合いして」と（笑）

　
　なので今日は、何もいじらずにブログを書きすすめたいと思います。

　
　さて本日のテーマは最近実感することについて
　それは、結婚式がきっかけで出会えたお客様と、式の後も別の話題でお話ができる時

　
　「大ゲンカをして、でもそれからはなんでも言い合える仲になりました。」
と、お姑さんとのお話。　（ちなみにご両親ともお式でお目にかかったことがございますので、お顔を思い浮かべながら苦笑い）

　
　「こどもがやんちゃでくたくたです・・・」
と、お子様のお話。

　
　

　わたしも産休復帰してまだ１年は経ちませんが、5組ほどのご夫婦が、”こどもが生まれました”と、○○ちゃんや○○くんのパパ、ママになられお立ちよりくださいました。

　皆様　数年前、お式を控えられたカップルとしてお越しになられ、それからご夫婦として時を刻み、親として歩まれ。
　恋人から夫婦、家族・・・あの時とは違ったお二人を拝見させていただいたとき、

　自分はなんと素敵な　立場（？）にいるのだろう、と大事な場面に携わらせていただいたことを実感
　


　結婚式は本当に決めることが多くて、
　せっかくだから、楽しく準備をさせてあげたい・・・そんな思いは常にございますが、

　お二人の好みが違ったり
　ゲストの方のおもてなしの部分で、好みとは違うけどそちらにシフトチェンジをしたり・・・
　なかなかスムーズに決まらない上に、
　人生でこんな数か月の間に多項目にわたり、きめないといけないのは、新築以外には思い浮かばないくらいたくさんあります。

　ですので、式のことが原因で、喧嘩のひとつやふたつ勃発なんてよく伺う話です。

　でも前回小賀も書いていたように、皆様に「結婚式してよかった」というお声を多くいただきます。

　
　「今日この日を迎え、自分たちがこれほど多くの人に支えられていることに気づきました。○○の友達、○○の親戚の方・・・今日は本当にご遠方からありがとうございました」

　新郎謝辞の場面でこういうお言葉を聞けたとき、結婚式をする意味をわたし自身も改めて認識いたしました。