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結婚は料理と同じ
更新:2013/4/25 17:19
皆さまこんにちはオオタです。
まず冒頭で・・・
ブログやホームページでわたしの行方を探してくださった●●様、ご心配をおかけして申し訳ありません(ちなみに今日か明日がお二人にとって最高の日になりますね
わくわく
です)
以前スタッフの毎熊が、タイトルで前田敦子さんネタをお借りしましたので、わたしはAKB48板野さんで♪と思ったのですが、娘に突っ込まれそうですし、さらっと書けるものでもないので、この話題はやめておきます。
このブログ、毎回色んな反応をいただけて、ありがたい限りです。
わたし自身も、今回は何をお伝えしようかな~
お伝えしたいことはたくさんあるけど、う~ん といった感じです。
では今回はひとつ、ご結婚歴大先輩の料理長からいただいた言葉をご紹介させていただきます。
「結婚は、料理と同じ。
多すぎても、少なすぎてもよくない。」
“深い~話” といった感じじゃありませんか?
煮物などをする際、醤油、塩、砂糖etc・・・の調味料を、入れすぎると濃くなるし、少なくても物足りない。
結婚準備もそうですね。
自分の意見ばかりでもダメ、任せっきりでもダメですね。
一緒に買い物をして、おかずをつくるように、一緒に選んで、ひとつの作品を完成させることが絆を深めることにもなりますよね。
話は変わりますが、
つい先日、一周年の方とお食事をしました
そのちょうど前日は、先月お式を挙げられた方がお越しになりました。
二組とも、新婦様がお式前よりお仕事をされており、ひと組は、今月から復帰、もうひと組はお仕事に復帰されることを懸念されているご様子。
お子様を授かって、仕事を両立することの大変さを、打合せの時とは違う目線で、また話せるのもわたしにとってすごく楽しい時間でした。
最近増えてきた、授かり婚。お子様を出産されて落ち着かれてから式をされるパターン。
そんな新婦様からうかがう言葉は、出産をして、親への感謝の気持ちが変わったという言葉。
自分がこどもにするように、自分も手をかけてもらったんだな~、
こんな大変なことをしてくれてたんだなあ~、
自分のためにいろいろしてくれたんだな~
そんなことをしみじみと感じ、改めて ありがとう と思いました。と・・・
もちろん新婦の手紙もそんな感謝の気持ちがつづられておりました。
そんなあったかい式もいいなと 毎回思います。
今お式をご検討中の皆さま、
福山ニューキャッスルホテルのブライダルスタッフは、お客様のペースに合わせて、一緒に当日まで歩んでおります。
何も心配されず、ご相談くださいね
最後に、縁あって担当をさせていただき、そのお子様にまで会わせてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
がんばってお仕事に復帰された皆さまが、充実した毎日を送られること、かげながら応援しております。
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