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失敗談?!
更新:2013/3/8 12:04
皆さまこんにちは
気温もあがりすっかり春めいてきましたね
さてさて本日は、前回お知らせしましたように、自分の結婚式について、後悔していること、こーしたらよかったな~と思う、そんな 失敗談?!を書きますね。
まず、はじめにする 結婚式の日取り について
お二人の仕事の関係、出産、あとは記念日etc・・・日取りを決めるにあたって、いろいろ考えること、ありますよね。
わたしの場合、単純に、しゃくやくという花を 会場に使いたい! という希望だけありました。
ただこのしゃくやくというお花。基本的に5月のお花のため、じゃあ5月に、と挙式日の候補にあげたのですが、
・・・仕事の段取り的に、5月は余裕がなくなる時期 と考え、泣く泣く断念
でも、いまでもしゃくやくを見るたびに、あ~使いたかったなと思います。
次は、段取り的に2番目の 招待者のピックアップ !!
相手と自分とそれぞれあげていった結果、親戚も友人もそれぞれ倍近く自分のほうが多いということがわかり・・・。
嫁になる自分のほうが、若干ならまだしも、3対7の割合いになるのは、と考え、これまた泣く泣く削りました。
わたし達の結婚式のテーマは、“感謝を伝える”でしたので、職場の上司や先輩にも本当はもっとご列席いただきたかったのですが、仕事の関係で難しくこれも残念
披露宴が終わった後、地元の友達が何十人か集まってくれてたり、あとは来てもらえなかった友人からの祝電の数々をみると、やっぱり、この人達にも来てもらいたかったなと、後悔
そして、もうひとつは 衣裳選び
多くの方があこがれるウエディングドレス。
実はわたしは全く願望がありませんでした。
ただ、一着、桂由美さんの、和と洋装のコラボのようなかっこいい衣裳があり、頭に生花の大きいダリアを一輪差し・・・というのがいいなあ というイメージはありました。
しかし、ここで!!前回と同様 相方さんとの意見の食い違い
結婚式イコール ウエディングドレス!!という強~い固定観念がある相方さん
一方、わたしの母は母で、白無垢を着てほしい!という希望があったようで(初耳でした!!)
結局白は、ウエディングドレスにしましたが、産んで育ててくれた母の気持ちも大事にすべきだったし、・・・・・とかいろいろ思います。
結婚式は、自分たちの!と思いがちな新郎新婦さま。
けど同時に、ご両親の卒業式― みたいな意味もあると思います。
新郎新婦の、結婚式でもあり、 “ご両親の、結婚式”でもありますよね。
娘にはこんなのを着てほしい!というお母様の夢や、バージンロードを一緒に歩くのが夢!というお父様もいらっしゃるはず。
そういうのも聞いてあげてほしいな~と思います。
・・・ とここまで書いて、自分の結婚式は 後悔だらけなのか?と思われてるのでは?・・・
そんなことはありません
今回は、「挙式した人が 、実際 “後悔していること” などを教えてほしい!」という お客様のお声にお応えして、書きました。
披露宴は本当に、皆さまの気持ちを感じられ、そして これだけの方に支えられているんだなあと実感できる空間です
皆さまが、できるだけ後悔のないご披露宴をされることを願い、前回に続き、結婚準備のコツとして参考になれば幸いです
オオタでした
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