バージンロード

みなさま、こんにちは　　本日のブログ担当は小賀です

大寒波も到来、毎日寒い日が続きますが、風邪などひかれませんよう

暖かくしてお過ごしくださいね

今日はバージンロードについて書きたいと思います

バージンロード・・・これは和製英語だそうなのですが

入場するときは、『今まで歩んで来た道』を

退場するときは、『これから歩んて行く道』を表しているのだとか・・・

家族と歩んできた道を、結婚式当日お父様と歩き、その先に新郎が待っている

お父様から新郎様にバトンタッチし、新郎様とともに未来へ歩いて行く・・・

そんな風に思いながら、結婚式の入場シーンを感じていただけると

お二人の結婚式が、緊張だけでなくもっと思いの深いものになると思いませんか？？

そして、この入場のときの歩き方にも意味があるそうなのです

『右足を出して、左足をそろえる。左足を出して、右足をそろえる』

これは新婦様がよちよち歩きだったころを　表しているそうです

一歩一歩、成長してきた歩みをかみしめながら、歩いていくのですね

チャペル式の入場シーン・・・

もちろん、入場はお父様だけでなく、

お母様だったりご兄弟やおじいちゃん、おばあちゃんどなたでも、

思いのたくさんつまったご家族の方とぜひ歩いていただきたいな～と、私は思います