【赤坂ル・アンジェ教会】☆ご列席様衣裳☆

こんにちは

赤坂ル・アンジェ教会でございます

今日のテーマは、「ご列席様衣裳」です

みなさん、結婚が決まってまず考えるのが、主役のお二人（ご新郎・ご新婦様）の衣裳ではないでしょうか？

でも、忘れてはいけないのが、これまで大切に育てて下さったご家族様
ゲストの皆様をお迎えする立場となりますので、着られる御衣装も大切です

一般的に、お父様はモーニング、お母様はお留袖が礼装です

留袖も時代の流れがあり、今は、手刺繍のものなど華やかなタイプが多くございます

箔を施した美しい扇は、末が広がるところから、吉祥のしるしとされるおめでたい文様
その扇に花車や宝尽くし、割付文様を描いています
上品な趣の留袖です

大胆な構図で熨斗と菊花、貝桶、文箱を描きました
熨斗のえんじ色と菊花の際立つ白、金駒刺繍を施した貝桶が上品さのなかに華やぎを添えます
しっとりとした落ち着いた風格のある留袖です

ご準備は、お二人の衣裳が決まってからとお考えの方も多いと思いますが、
3ヶ月前くらいから、挙式やパーティーの打ち合わせが多くなります

挙式の３～４か月前までには、衣裳のご準備を済まされておくと、大変スムーズです

また、ご遠方でご来店が難しい方も、サイズやご予算、柄ゆきなどをお伺いの上、お見立ても可能でございます

どんなものを着たらよいかわからないという方も、
専属スタイリストがご相談にのりますので、お気軽にご相談下さい



ＴＡＫＡＭＩ　ＢＲＩＤＡＬ　ＦＵＫＵＯＫＡ
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