結婚式に関するエピソードの記事一覧

披露宴中の余興で、新郎新婦様からのサプライズ！
女性陣をあつめてのキュートなブーケプルズ
次に、花嫁様になるのはいったいどなたでしょうか？
緊張しつつも、自然に笑みがこぼれるハッピーな瞬間ですね

「お色直し」ってご存知ですか？
もちろん皆様ご存知ですよね
ではお色直しの意味はご存知でしょうか
「皆がしているからするものだと思っていた。」
という方が正直多いと思います
実はちゃんとした意味があるのです
本来は神聖な結婚式を表す白一色の白無垢で行い、
結婚して相手の家に染まるという意味で
色打掛に着替えることをいうのです



今ではウェディングドレスからカラードレスへ
着替えることも一般的になりました
形式だけでなく、その意味を知っているとより深く結婚式、
披露宴への思いが強くなるのではないでしょうか
ぜひ心に留めておいてくださいね

披露宴お開き後の1カット

挙式、披露宴も一段落し、新郎新婦もリラックスしたご様子。
お扇子を開いて「はいチーズ」
きっちりとした和装のお写真も良いですが最後は
笑顔いっぱいの、ちょっとおどけた感じで。
おふたりらしさが出ていてとっても素敵です

プリンスホテルで結婚式を挙げていただいたお二人に、
入会いただいてます「菊華会」というとってもお得で素敵な会が有ります
挙式の一年後には、挙式されたホテルにて宿泊のご招待が有り、
一年後に再びブライダルサロンにお立ち寄り下さって、
「久しぶりでーす！！子供が生まれたので見せにきました！！」とか、
「結婚式の打ち合わせをしていたブライダルサロンが懐かしいわー！！」とか、
私たちブライダルスタッフとお写真を撮ってくださったり・・・とってもうれしい瞬間です
ずっと、ずーとながーくお付き合いできるのが、
ホテルウエディングの素晴らしいところの一つです

花嫁姿でひときわ目に留まるのがその美しいベールを纏った姿ではないでしょうか
ウェディングベールには花嫁を邪悪なものから守る「魔除け」の意味が込められています
そのベールを母親の手でお顔の前に下ろすことで「これまで愛情を持ってあなたを育ててきました。これからはあなたの選んだ最愛の人と幸せな人生を歩んでください。」という両親の思いを表現しています
そして、花嫁を一生愛し続けると誓った花婿だけが、花嫁の両親に代わってそのベールを上げることができるのです
そんな素敵なシーンを皆様に見守られながらチャペルで行うのはいかがでしょうか。
きっと深い感動がチャペルを包んでくれることと思います

結婚式で何よりも大切にしたい・・・「テーマ」
大切なゲストの皆さまも、その世界観を楽しめ
おふたりらしいおもてなしの想いが強く伝わる
時間となることでしょう
そんな、こだわりいっぱいのステキなパーティーを
挙げられたおふたりをご紹介します

挙式終了後、教会の外に出てくる際に参列者が新郎新婦に“お米（ライス）”を浴びせるセレモニー

ライスシャワーはもともとヨーロッパの風習で
“豊かな日々が送れますように”
“子宝に恵まれますように”
という願いが込められています


お米の代わりに“花びら”をまくフラワーシャワーも同様で
他には“悪いものから守る、お清めをする”という意味も





セレモニーに関するエピソード
是非色々と想いながら当日を迎えたいですよね

サムシングフォーとは
結婚式の日に花嫁が身に着けると幸福になれるという４つのアイテムのことです

これは日本でも、特に　「サムシングブルー」　が有名ですよね

これは欧米の言い伝えで、基本的にはブルーだけじゃなくて4つとも身につけないと
と言われていますが日本ではサムシングブルーだけを取り入れる方も多いです

Something Old何か古いもの。…先祖代々の富を象徴
Something New何か新しいもの。…新生活の幸せと成功を象徴
Something Borrowed何か借りたもの。…隣人愛を象徴
Something Blue何か青いもの。…花嫁の純潔を象徴


「サムシング・ブルー」は、ブーケに入れる方もいます
また、 アクセサリーに使ったり、結婚指輪にブルーの石を入れたりと





4つともとなると色々と大変ですが、身近な方にお願いすれば実現するものもありそうですよね

大切な1日を迎えるためにこうした言い伝えを取り入れてみてはいかがですか

昨日もブーケについてお話しさせていただきました
今日はそんなブーケの由来についてお話しさせていただきます

花嫁さまが当日持たれるアイテムとして「ブーケ」は欠かせないものですよね
ドレスシーンを更に華やかに彩ります

素朴な疑問として「ブーケってなぜ持つの」って思ったりしませんか

もちろん諸説ありますが、、
そんななかの一説をお伝えします

その昔、男性が思いを寄せる女性のために花を摘みながら彼女のもとに向かいました
彼女のもとにたどり着いたころには、男性の手には素敵な花束ができていました
その花束を、彼女に差し出しプロポーズしたのが、ブーケの始まりと言われています

プロポーズを受けた女性は、YESと答えるサインとして花束から花を一輪抜き、
男性のシャツのポケットに差したのだそうです
それが、男性がタキシードに差すブートニアの由来だと言われています
結婚式で花嫁が花束を持つのは、男性からプロポーズを受けた証
また、男性の胸のブートニアは、プロポーズを了承された証となるのです

自分を思いながら摘んだ花束と共に、プロポーズされるなんてロマンチックで素敵ですね


こんな一説を読むだけで心が躍ります





花嫁さまが当たり前のようにお持ちになるブーケ
一説を目にするだけで、デザインを選ぶのもワクワクしますね