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ジミー・カーターアメリカ合衆国元大統領と指帆亭
更新:2016/3/10 16:15
こんにちは、Shihanteiです♪
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて今回は指帆亭の歴史について。
「また?」と思われた方、ちょっと我慢。
私たちは指帆亭の歴史を振り返る際、訪れた人物として、
いつも「カーター元大統領」のお名前をお借りしております。
今回は指帆亭の歴史への「実感」と、
「知識」として皆様にお伝えできる様、
彼の人柄について簡単にお伝えしたいと思います。
(*史実と異なる点がございましたら、申し訳ございません)
1924年10月1日(現91歳)
本名:ジミー・カーター
軍を退役し、ピーナッツ農場の経営を経た後、
彼はジョージア州の知事として、76年の大統領選へ立候補。
”Jimmy who?” 「・・・ジミーってだれ?」
立候補後のアメリカ国民からの彼への反応です(笑)
当時、大きな後ろ盾もなく、経歴も州知事を務めたくらいだった、
彼の知名度は低かったんですね
しかし、当初の予想とは裏腹に見事当選。
77年にアメリカ合衆国大統領として就任。
任期中の政策は「弱腰」と批評される事もありましたが、
彼の人柄は「誠実」であり、「平和主義者」だったそうです。
その後、政策の失敗などで、国民の支持を得られず80年の選挙では落選。
しかしその時、ホワイトハウスでの記念撮影の際、
緊張して撮影を失敗してしまったカメラマンに向けて彼は、
「この部屋(執務室)でミスをしたのは、僕だけかと思ったよ。仲間がいてよかった。」
と声をかけたそうです。
選挙に敗れ、不祥の中での相手を気遣うこのコメント。
彼の人柄を現しているとても暖かみのある一言だと思いました。
その後、人道的な活動の功績を認められ、
2002年、ノーベル平和賞を受賞
今では「アメリカ史上最高の”ex-president”」
と評価する人もいるそうです。
もちろん直接お会いした事はありませんが。
いろんな記事を調べて行く内に、こんな素敵な人物をもてなしていた出会いと、
その歴史、建物により深い愛情が生まれました。
お越しになられた際、カーター氏と同じ景色をどこかでお客様も見ているかもしれません。
そんな事もちょっと考えながら・・・、
お食事を楽しんでいただれたらなと思います。
(*写真はあえて改装前のものを使用、現在とは異なります。ご注意ください)
それではまた
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて今回は指帆亭の歴史について。
「また?」と思われた方、ちょっと我慢。
私たちは指帆亭の歴史を振り返る際、訪れた人物として、
いつも「カーター元大統領」のお名前をお借りしております。
今回は指帆亭の歴史への「実感」と、
「知識」として皆様にお伝えできる様、
彼の人柄について簡単にお伝えしたいと思います。
(*史実と異なる点がございましたら、申し訳ございません)
1924年10月1日(現91歳)
本名:ジミー・カーター
軍を退役し、ピーナッツ農場の経営を経た後、
彼はジョージア州の知事として、76年の大統領選へ立候補。
”Jimmy who?” 「・・・ジミーってだれ?」
立候補後のアメリカ国民からの彼への反応です(笑)
当時、大きな後ろ盾もなく、経歴も州知事を務めたくらいだった、
彼の知名度は低かったんですね
しかし、当初の予想とは裏腹に見事当選。
77年にアメリカ合衆国大統領として就任。
任期中の政策は「弱腰」と批評される事もありましたが、
彼の人柄は「誠実」であり、「平和主義者」だったそうです。
その後、政策の失敗などで、国民の支持を得られず80年の選挙では落選。
しかしその時、ホワイトハウスでの記念撮影の際、
緊張して撮影を失敗してしまったカメラマンに向けて彼は、
「この部屋(執務室)でミスをしたのは、僕だけかと思ったよ。仲間がいてよかった。」
と声をかけたそうです。
選挙に敗れ、不祥の中での相手を気遣うこのコメント。
彼の人柄を現しているとても暖かみのある一言だと思いました。
その後、人道的な活動の功績を認められ、
2002年、ノーベル平和賞を受賞
今では「アメリカ史上最高の”ex-president”」
と評価する人もいるそうです。
もちろん直接お会いした事はありませんが。
いろんな記事を調べて行く内に、こんな素敵な人物をもてなしていた出会いと、
その歴史、建物により深い愛情が生まれました。
お越しになられた際、カーター氏と同じ景色をどこかでお客様も見ているかもしれません。
そんな事もちょっと考えながら・・・、
お食事を楽しんでいただれたらなと思います。
(*写真はあえて改装前のものを使用、現在とは異なります。ご注意ください)
それではまた
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