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意外と知らない結婚式でキャンドルを使う理由
更新:2017/4/21 00:09
本日もキャトルセゾンの
ウェディングブログを
ご覧頂き、ありがとうございます!
また、ご結婚がお決まりになりました
御両家の皆さま誠におめでとうございます。
今日のブログテーマは
意外と知らない?!
【結婚式でキャンドルを使う理由】です!
暗い所で火つけると・・・
明るくなりますよね。
寒いところでつけるとあたたかくなります。
でも、キャンドル自体に火をつけると、
徐々に小さくなってしまいには
蝋も芯も溶けてしまいます。
キャンドルは、キャンドルの自らを犠牲にして
見返りを求めずに周りを明るくすることから、
「献身的な愛・無償の愛」の象徴だそうです。
結婚とは、お互いがお互いを思いやりながら、
見返りを求めない無償の愛を与えて
1つの家族を作っていくので、
「献身的な愛・無償の愛」の象徴である
キャンドルを使うのかもしれませんね♡
起源はおよそ1970年頃。
キャンドルサービスとは日本英語ですが、
訳すと「燭火」「礼拝」となります。
蝋燭の火は、
生命の誕生の意味もありますので、
新家庭誕生の記念として
ピッタリだったのでしょうね。
キャンドルには、古くから闇や悪霊を払い、
聖なる天使を呼ぶ
尊い炎という言い伝えがあります。
カップルがテーブルを回って
ゲストテーブルのキャンドルに点火するのは
「二人のために参列していただいた
ゲストの方々の幸せを願って」なのです。
そして、たくさんの祝福を受けて、
多くの方々が見守る中、
メインキャンドルに点火し、
永遠の愛を誓うというスタイルになりました。
現在では、ご挨拶のためにテーブルを回る
意味も含まれていますが、
本来の意味は、
“ゲストの幸せを願う”ことなのです
お問い合わせはこちらまで
【053-578-1000】
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