聖ペトロ教会 ゆかりの地

皆さまは聖ペトロ教会でよく聞く単語があるのをご存知ですか？

バンケットホール「フェアリーコート（妖精の庭）」、
写真プラン「フェアリー」、
披露宴会場に隣接されている噴水「フェアリースプリング（妖精の泉）」等、
「フェアリー ＝ 妖精」と名が付くものが数多くあります♪

実はこちら「妖精の国・アイルランド」に因んだネーミングなんです


初代の聖ペトロ教会は、今から約180年前の1839年に
アイルランドに建立された歴史ある教会です。


その名も"セント・ペトロズ・チャーチ"


ここ福山に舞い降りたのは1996年、アイルランド政府の好意と劇的な運命に導かれ、
「国宝級の世界的遺産」すべてと共に移設されました。


本日はそんな聖ペトロ教会のゆかりの地 アイルランドの妖精 についてご紹介♪

アイルランドはヨーロッパの最西端に位置する北海道ほどのサイズの島国です。
緑あふれるこの国の美しさは、Emerald Island「エメラルドの島」と呼ばれるほど！！




聖ペトロ教会でもおなじみの「妖精」ですが、アイルランドが発祥の地だと考えられています。
目に見えないものの存在を信じる心をもつアイルランドには多くの妖精が存在し、
ピーターパン、指輪物語、ナルニア国物語など様々な物語を生んだそう☆


現地には妖精のモチーフが多くあり、絵画や絵本、タイルなどの建築装飾にも使用されています。
横断に注意の看板にも描かれるほど...！





またアイルランドを旅すると、窓際や庭にさりげなく妖精人形の置物が置かれていたり、
ギフトショップでは妖精のみやげ物を見かけます。




田園の風景や緑の丘、深い森を目の前にすると、
この国には確かに妖精は存在すると
誰もが不思議に納得してしまうと言われているアイルランド...


そんな伝統を受け継ぎ、結婚式場として蘇った「南蔵王・聖ペトロ教会」
一歩中に入ると、まるで絵本の世界に入ったような空間が広がっています。


皆様もぜひヨーロッパの雰囲気を体感しながら、
聖ペトロ教会で幸せな一日を過ごしてみませんか？？