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フランスの伝統工芸、ラギオールナイフ
更新:2018/12/26 10:00
本日はお料理を更に美味しく召し上がって頂くために
聖ペトロ教会がこだわっている「ラギオールナイフ」についてご紹介!
フランス・ラギオール村の伝統工芸であるナイフ。
幾百年にも亘り伝えられてきた伝統工芸品である
ラギオールナイフを素にしてで開発されたナイフだそうです。
水牛の角も使用され、1セット数万円という値で流通しています...!!
こちらでステーキを召し上がると手放せなくなるほどの使い心地と評されています。
ラギオールナイフの側面にあり、
象徴でもあるミツバチの彫り物にはこんなエピソードがあります。
フランスオーベルニュ地方ラギオール村の出身の兵隊達が
皇帝ナポレオンに度重なる戦場でその勇敢さを認められて、
皇帝のマントに飾られている象徴のミツバチを
彼らの刀につける許しが得られた、というものです。
フランスの英雄・ナポレオンの紋章があしらわれたラギオールナイフ。
一生に一度の婚礼に相応しく、格調高いカトラリー。
決して主張しない逸品ですが、ゲストへのおもてなしの一つとして、
今日も会場に彩りを添えてくれていますよ♪
こちらを使って、ぜひこだわりのお料理を召し上がって頂きましょう☆
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