憧れのバージンロードを誰と歩きますか？

幼いころから夢を見ていた、お父さんとバージンロードを歩く花嫁・・・。
ステンドグラスの光とパイプオルガンの音色に包まれて歩くこの時間はかけがえのない大切なひとときですよね。
そんなバージンロードについてご紹介します♪

バージンロードは日本の呼び名！？

『バージンロード』は和製英語なのは知っていましたか？
英語ではウェディングロード、またはアイル（aisle）と言うんです。

バージンロードには素敵な由来があるの知ってる？

バージンロードのあの道は、生まれた日から今までの人生を意味します。バージンロードが始まる場所であるチャペルの扉は、『誕生』という意味が込められています。<cite class="article_body-image-source"></cite>
そして、花嫁の人生を表すバージンロード。バージンロードを歩く一歩一歩は、『１年』を表しているんですよ。
バージンロードの先で待つ彼の元へ進むと、二人の『未来』が始まります。
挙式の後、退場するときは、新しい人生の第一歩を踏み出す道という意味が込められているんです。
入場と退場は、それぞれ意味が異なるのも素敵ですよね。

バージンロードは誰と歩く？

バージンロードを歩くときに花嫁をエスコートするのは父親が一般的です。これは父親から結婚の承認をもらった証として、父親がエスコートするという意味合いが残っているからだそう。
もちろん、エスコートをする役目は父親でなくてもかまいません。母親やご兄弟、ご親族にエスコートをお願いするのも◎。あなたは、誰と一緒にバージンロードを歩きたいですか？