結婚準備のコツの記事一覧

みなさんこんにちは
暖かい陽気に誘われて、5月病になったりしてませんか??

さて、今日は結婚式でも人気の『ドレス色当て』について


受付で、新婦様がお色直しで登場する色を予想してゲストに投票していただき、
実際のお色直し入場後に正解発表と、当たった方の中から抽選でプレゼントを
贈ったりと、披露宴でも盛り上がる演出のひとつです。

ただ、新婦様側のゲストからは「〇〇ちゃんならこの色よね」とか「あの子は私服がいつも〇色だから」と予想も立てやすいのですが、新郎様側のゲストで当日が初対面の方などは
全く予想がつかないため、完全に勘に頼るようになってしまいます。


ですので、せっかくならゲスト全員に楽しみながら予想してもらうためにも
なにかしらのヒントを書き添えたり、敢えて新郎側は「タキシード色当て」もやってみたり…
投票の代わりにサイリウムを使って、お色直し入場をもっと盛り上がるように演出してみるのも
アイデアだと思います。
おふたりからのおもてなしの気持ちもそこに表れたりしますので、
是非皆さんで楽しく参加できるドレス色当てにしていきましょう♫

みなさんこんにちは
今日はテーブルコーディネートについて


披露宴会場のコーディネートは人によって様々ですよね。
打合せも選ぶ人の好みやテーマに合わせて、たくさんのことを決めていきます。
1.テーブルレイアウト
　　基本は丸テーブルですが、中には長テーブルを使って晩餐会スタイルにされる方も。
2.テーブルクロス・ランナー
　　クロスの色で会場全体の雰囲気が大きく変わります。ドレスの色味なども参考にしましょう。
3.テーブル装花
　　生花だけでなく小物も重要なアイテム。ナチュラル系の白・グリーンなどが人気です。

4.席札
　　2つ折りカードタイプ以外にも、ボトルや箸、ウッドブロックなどもあります。
5.メニューカード
　　ゲストが一番楽しみにしているお料理だからこそ、メニューカードにもおふたりの想いを込めましょう。
6.ナフキン
　　単に飾るだけでなく、折り方を変えるだけでもアクセントに。


選択肢が多くて大変に思う方も多いかもしれませんが、「これは頼む」「これは手作り」など
ご希望を担当プランナーに伝えて、一緒に納得のコーディネートを創っていきましょう♡

みなさんこんにちは♫
今日は結婚祝いの返し、いわゆる「内祝い」について


結婚式にご招待できない親戚や友人、会社関係の方やなどから、結婚のお祝いをいただくことはよくあることで、中には「意外な方から結婚祝いをいただいた！」という方も多いはず。お祝いをいただいたからには、その気持ちに応えるためにもなるべく早くお返しをするのがマナーです。


基本的には、結婚式が終わってから1ヶ月以内に贈りますが、もし結婚式よりも早くお祝いをいただいた場合には式よりも前にお返しを渡してもOKです。


贈る品物については、いただいた金額の半額が目安とされています。ご年配の親戚や上司の方など、高額なお祝いの場合には1/3を目安にしても良いでしょう。


一般的にはカタログギフトなど、相手に好きなものを選んでもらえる物が喜ばれるようです。中には食品やフルーツなどを贈る方もいらっしゃいます。

その他、地域によって独特の習慣や分かりにくい決まりごとなどが
あることもありますので、まずは担当プランナーに相談してみるのが一番かと思います♪
お祝いをいただいた方へ失礼がないよう、忘れないうちにお返しはしましょうね。

みなさんこんにちは♫
今日は新婦様のドレスでの歩き方について

ノートルダム周南では大聖堂での挙式では、長いバージンロードと聖壇へと登る階段、
ガーデンセレモニーなどでも歩くシーンが多くあります。もちろん新郎新婦のおふたりは
常にゲストから注目されていますし、写真などでも撮影され続けているため、
なかなか気が抜けないかもしれません。


せっかくのドレスですから、歩くときは以下の点について注意しておくと良いでしょう。
1.しっかり前を見て歩く
　　意外とできないのがこれ。特に階段などで気になるからつい下を向いてしまいがちですが、
　　その方がより姿勢が前かがみになり歩きにくい原因にもなります。
2.ドレスを蹴るように歩く
　　ドレスの裾を踏まないためにも、軽くつま先でドレスを蹴るようなイメージで歩きましょう。
　　ただし、強く蹴りすぎにはご注意を。
3.左手でブーケとドレスを持つ
　　ブーケと一緒にドレスの上部分を少し持ち上げるようなイメージで持って歩くと、足元に
　　引っかかることもなくなります。


せっかくの素敵な姿をより良い状態でお写真に残してもらうためにも、是非スマートな歩き方を練習しておくとよいでしょう。もちろん新郎様のエスコートも大事です！ノートルダム周南では担当プランナーやカメラマンが前撮りやリハーサル時に歩き方なども説明していますので、気になる方はいろいろ質問してみてくださいね♫