ノートルダム周南 Notre Dame SHUNAN ●FIVESTAR WEDDING
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三三九度
更新:2018/8/26 22:29
いつもノートルダム周南のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は神前式にて行う儀式「三献の儀」をご紹介します。
三献の儀(三三九度)は室町時代の武家礼法に由来するとされています。
その礼法が 江戸時代に庶民に広がり婚礼の儀式の中でも行われるようになりました。
三三九度のやり方は
一の盃(小) 新郎→新婦→新郎
二の盃(中) 新婦→新郎→新婦
三の盃(大) 新郎→新婦→新郎
本来はこのように三段に重ねられた盃を上から順番にひとつの盃で
交互に三回、合計九回いただく作法だったことから三三九度と言われるようになりました。
これは陰陽説では3、5、7、9といった奇数が縁起のいい数字とされていることに由来します。
お酒を注ぐときもお銚子を3度傾け3度目で盃に注ぎ、
飲むときにも1、2度目は口をつけるだけで3度目に飲むのが一般的な作法です。
今回は神前式にて行う儀式「三献の儀」をご紹介します。
三献の儀(三三九度)は室町時代の武家礼法に由来するとされています。
その礼法が 江戸時代に庶民に広がり婚礼の儀式の中でも行われるようになりました。
三三九度のやり方は
一の盃(小) 新郎→新婦→新郎
二の盃(中) 新婦→新郎→新婦
三の盃(大) 新郎→新婦→新郎
本来はこのように三段に重ねられた盃を上から順番にひとつの盃で
交互に三回、合計九回いただく作法だったことから三三九度と言われるようになりました。
これは陰陽説では3、5、7、9といった奇数が縁起のいい数字とされていることに由来します。
お酒を注ぐときもお銚子を3度傾け3度目で盃に注ぎ、
飲むときにも1、2度目は口をつけるだけで3度目に飲むのが一般的な作法です。
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