ノートルダム宇部 Notre Dame UBE ●FIVESTAR WEDDING
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★料理長の豆知識シリーズ★~グラハム粉って?~
更新:2017/4/6 00:00
皆様こんにちは。
日々いかがお過ごしでしょうか?
料理長の弥永です。
今回ご紹介するのはパンやお菓子等で使う『グラハム粉』です。
そもそもグラハム粉とは、なんでしょう?
それでは、『豆知識シリーズ第3段』(勝手にシリーズ化しました・・・)の始まりです!
みなさん小麦粉はご存じですよね?
その中でも、粘り気の強い物『強力粉』はパンなどに使います。
『中力粉』・・・うどんやお好み焼きなどにも使われます。
『薄力粉』・・・てんぷらや唐揚げ、お菓子等とこちらが一番使用頻度が高いのではないでしょうか?
これらのものは、グルテン(粘り気)の強さで分類しています。
原料は、名前のごとく小麦です。では、小麦のどの部分かご存じですか??
『小麦』は、表皮(果皮)と胚乳、胚芽の3つに分けられます。
一般的に、胚乳だけを挽いたものを『小麦粉』と言います。
表皮と胚芽は『ふすま』と言われ取り除かれます。
この『ふすま』を胚乳と一緒に挽いたものを『全粒粉』と言います。
この『ふすま』を粗挽きに挽いて、胚乳を細かく挽いたものをあわせると・・・
『グラハム粉』というものになるのです。
小麦粉の表皮や胚芽も一緒に食べた方が、栄養価が高いのではないかと考え検証したのが
アメリカのシルベスター・グラハム博士です。
お米でいえば玄米に近い感じですね。
そして、その粉は全粒粉と呼ばれるようになり、全粒粉の栄養価を示したグラハム博士の名前を取り『グラハム粉』という名前が定着するようになりました。
手間は全粒粉よりかかりますが、別々にすることで栄養素や風味を損なわせないようにするためなのです。
ノートルダム宇部の披露宴のお料理ではこのグラハム粉を使用したパンもご用意し
お出しいたしております!(個人的にこのパンは、大好きです・・・)
ご来館後ご試食のお客様には、『ブログ見たよ』とおしゃっていただければ、
このグラハム粉使用のパンお出しすることもOKです!
スタッフ一同お待ちいたしております。
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『ブログを見たよ』で料理長がこっそり出してくれる♪
★試食のフェアはこちら★
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日々いかがお過ごしでしょうか?
料理長の弥永です。
今回ご紹介するのはパンやお菓子等で使う『グラハム粉』です。
そもそもグラハム粉とは、なんでしょう?
それでは、『豆知識シリーズ第3段』(勝手にシリーズ化しました・・・)の始まりです!
みなさん小麦粉はご存じですよね?
その中でも、粘り気の強い物『強力粉』はパンなどに使います。
『中力粉』・・・うどんやお好み焼きなどにも使われます。
『薄力粉』・・・てんぷらや唐揚げ、お菓子等とこちらが一番使用頻度が高いのではないでしょうか?
これらのものは、グルテン(粘り気)の強さで分類しています。
原料は、名前のごとく小麦です。では、小麦のどの部分かご存じですか??
『小麦』は、表皮(果皮)と胚乳、胚芽の3つに分けられます。
一般的に、胚乳だけを挽いたものを『小麦粉』と言います。
表皮と胚芽は『ふすま』と言われ取り除かれます。
この『ふすま』を胚乳と一緒に挽いたものを『全粒粉』と言います。
この『ふすま』を粗挽きに挽いて、胚乳を細かく挽いたものをあわせると・・・
『グラハム粉』というものになるのです。
小麦粉の表皮や胚芽も一緒に食べた方が、栄養価が高いのではないかと考え検証したのが
アメリカのシルベスター・グラハム博士です。
お米でいえば玄米に近い感じですね。
そして、その粉は全粒粉と呼ばれるようになり、全粒粉の栄養価を示したグラハム博士の名前を取り『グラハム粉』という名前が定着するようになりました。
手間は全粒粉よりかかりますが、別々にすることで栄養素や風味を損なわせないようにするためなのです。
ノートルダム宇部の披露宴のお料理ではこのグラハム粉を使用したパンもご用意し
お出しいたしております!(個人的にこのパンは、大好きです・・・)
ご来館後ご試食のお客様には、『ブログ見たよ』とおしゃっていただければ、
このグラハム粉使用のパンお出しすることもOKです!
スタッフ一同お待ちいたしております。
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