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男性必見!お呼ばれ結婚式のために知っておきたい服装のマナー

更新:2018/11/3 20:17

大切な人の結婚式に呼ばれたあなた。
スーツもネクタイもばっちり!
…ちょっと待ってください!
スーツはどんなものを着ていきますか?
フォーマルな場には黒いスーツを着ていけばいい、なんて思ってないですよね?
素材は?靴は?きちんと場にふさわしい、それでいて結婚式という華やかなシーンですからお洒落を意識できていますか?
心配になってきたそこのあなた。このブログがすべて解決します!
今回の記事を読んだら最後、あなたはぐっとお洒落で素敵な紳士になっていることでしょう。


結婚式にマナー違反な服装


(1)黒シャツ

フォーマルな結婚式という場では、白いシャツが基本となっています。黒シャツは暗いイメージとなりますので、避けましょう。



(2)カラースーツ

男性は黒・紺・グレーなどのダークな色のスーツを選ぶのがマナーとされています。明るい派手な色で新郎新婦よりも目立つスーツはふさわしくありません。


(3)黒のネクタイ

黒いネクタイは不祝儀を連想させるのでやめましょう。黒ベースのネクタイは暗い印象を与えてしまうため別の色を選びましょう。


(4)色シャツ・柄シャツ

最近では許容範囲が広がっていますが、フォーマルな結婚式では派手色やチェックなどの柄シャツは避けたほうが無難です。二次会などカジュアルなパーティーのみ参加の場合にしましょう。


(5)アニマル柄ネクタイ

アニマル柄は殺生を連想させるため、どんなに華やかであってもNGとなります。


(6)ビジネススーツ

普段仕事で着ているくたびれたスーツや、リクルートスーツでの出席はふさわしくありません。結婚式用のスーツを用意しましょう。




小物の選び方


(1)靴

結婚式のようなフォーマルな場にふさわしい靴。革靴だったらすべてOKというわけではないのです!
正しくは、ひも付きの内羽根式「ストレートチップ」の靴。
「メダリオン」(穴飾り)の無いタイプが冠婚葬祭にふさわしいとされています。


(2)バッグ

男性の場合、女性のように荷物が少ない為、バッグを持つ方は少ないと思います。
バッグを持参しないことは、マナー違反ではありません。
ですが、ご祝儀やお財布など細かな物をスーツのポケットに入れることを考えたら小さめなクラッチバックを持つことをおすすめします。
色はスーツや靴とあわせた黒色を選んでおくのが無難です。黒いスーツに茶色などの明るい色合いと合わせるとバランスが悪くなってしまう場合があります。
また柄物や、ブランドのロゴが入っているものなども避けましょう。


(3)その他小物

先に述べたマナー通りにスーツやシャツ、靴にかばんをセレクトするとどれもシンプルなものが多く周りの人と同じようなコーディネートになりがちですよね。
周囲の方と差をつけたい!思った方は、ちょっとした小物使いでフォーマルな礼装の中にも個性を光らせてはいかがでしょうか?


(1)ポケットチーフ
ポケットチーフは、男性のフォーマルウェアにはほぼ必須の装飾です。
色は白が基本ですが、カジュアルな結婚式であれば白に限らずカラーのチーフでもOKです。
色に迷ったらネクタイと合わせた同色を選べば失敗がありません。折り方は「スリーピークス」という折り方がフォーマルなスタイルとされています。


(2)タイピン
タイピンをプラスすると華やかさが増します。またネクタイの揺れや乱れを防ぐこともでき、機能性も兼ね備えています。
・アウターやジャケットを着ている場合
ジャケットの第1ボタンの少し上でとめましょう。ちらっと見せるのがおしゃれですね。
これが基本的なタイピンの使用方法です。


・Yシャツのみの場合
ジャケットを脱ぐ場合には、Yシャツの第4と第5ボタンの間あたりにとめましょう。


・結婚式の場合
基本的な使用方法の位置でももちろんいいのですが、最近のトレンドとしてわざと上の方にとめるやり方です。
日本ではまだ馴染みが浅いのですが、海外ではこのスタイルが多い印象です。


(3)カフスボタン
カフスボタンとは、シャツの袖をとめる為のもので男性が身につける事ができる数少ないアクセサリーの一つです。袖口にさりげないワンポイントとしていかがでしょうか。
昼間の結婚式であれば、白蝶貝、ナイトウエディングなら黒蝶貝や黒オニキスで台座の色は銀色か金色がおすすめです。
プラスチック製のもの、紐式、チェーン式のものはフォーマルな場では控えましょう。




まとめ


さて、結婚式の服装。シンプルと思われがちな男性の服装にも様々なマナーがありましたね。しかしこれはあくまでも一般的なマナーです。
近年ではこのような風潮をあまり気にせずカジュアルな雰囲気の結婚式を望むカップルも多く見受けられますので今回のマナーを念頭にいれつつ、新郎新婦が望む結婚式のスタイルに合わせた服選びができるといいですね。
新たな出発を迎える二人に華を添えるために、マナーを守るのはもちろんのこと、清潔感を感じられるように、スーツには折り目をつけ、シャツも清潔でアイロンをかけてしっかりと準備しましょう。

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