Lumiamore(ルミアモーレ) ●目黒雅叙園グループ
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☆花嫁日記☆~最終章~
更新:2009/8/1 09:29
先日...とうとう結婚式当日を迎えました
花嫁準備として、今までの過程をお伝えしてきましたこの日記、
今回が最終章です。
当日のことを振り返りながら、
思ったこと・感じたことをそのままお伝えしようと思います
ちょっと長くなってしまいそうですが・・・
お付き合い頂ければ嬉しいです
結婚式当日...
前日の夜中まで家族への手紙を悩みに悩んで書いたにもかかわらず、
朝早く目が覚めました。
心配だったお天気も、なんとか大丈夫そう
頭では「今日が結婚式!」
と分かっていても、なかなか実感がわかずにいました
「行ってきます」と家族へいつも通りの挨拶をして、
ルミアモーレへ
ヘアメイクをして、ドレスに着替えて...
それでもまだ実感がわきません。
写真を撮ってもまだまだわかずにいました
そして、親族紹介に同席するためにブライズルームを出て親族控室へ・・・
久しぶりに会う親族や、今朝会ったはずの家族が正装をしている姿をみて、
なんとも言えないせつない気持ちと、
大切な家族が増える幸せな気持ちと...。
そしていよいよ結婚式当日なんだという実感が急に沸いてきました
親族紹介を終え、いよいよ挙式へ
階段の上でスタンバイをし、生演奏の音楽に合わせてゆっくり階段を進みます。
毎週聞いているはずの挙式の音楽
それなのに、音楽が流れた瞬間から涙がとまりませんでした
階段の下には両家の家族が、そしてチャペルからは友人や来賓の方々が見守ってくれています。
バージンロードを歩く前に母からお嫁にいくための最後の支度、
「ヴェールダウン」
をしてもらいました
「頑張ったね、行ってらっしゃい」
「ありがとう、行ってくるね」
短いですが、話をしました。
しっかり顔を合わせることができて本当に良かったです
そして、いよいよ入場へ。
祭壇の前には彼が待っていて、
父と一緒にバージンロードを進みました。
「せーの」と一緒に歩きはじめ、
ゆっくりゆっくり進みながらいろんなことを思いました。
いろいろな思い出が頭をよぎったのですが、
どれをとっても「ありがとう」と伝えたい気持ちになりました。
バージンロードって、今までの道のりを振り返ることができると言いますが
まさにその通り
そして、父から彼のもとへすすむときに
後ろから「行ってらっしゃい」
父が声をかけてくれました
実は、父が挙式直前まで体調を崩していたこともあり、
バージンロードを一緒には歩けないかも・・・という不安な日々がありました。
病み上がりの体をおして、当日出席をしてくれた父。
歩くのもしんどかったはずなんです。
それでも、一緒に一生懸命歩いてくれました。
挙式は人前式スタイルでゲストと顔を見合わせながら進行していきます。
笑顔でいたかったのですが、なかなか上手くいかなくて...
そんな時!!!
びっくりなサプライズが
結婚証明書にスタッフみんなの写真(しかも私のマネをして!)
すごくびっくりしたのと、あまりに楽しい写真に救われて
それからはしっかりみんなの顔をみて挙式を過ごすことができました
スタッフのいたずらに、感謝です
無事に挙式を終えたあとは、披露宴のスタートです
もうここからはすっかり緊張もほぐれ、あっという間の楽しい時間でした。
(彼はウェルカムスピーチや、謝辞があったので気が張っていたようですが)
(パーティの様子や、会場コーディネートはまたの機会にお伝えしますねっ)
大好きな、大切な人たちが自分たちのために集まってくれて、
おめでとう!
と笑顔で祝福してくれて、
そして大切な人たちがつながっていく
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、素直に伝えられる
結婚式って今まで過ごしてきた毎日があって、
そのひとつひとつが、つながりあってできるものなんですよね。
最高に幸せな1日でした
最高に楽しい1日でした
キセキみたいな1日でした
できることならもう1度やりたい
って本気で思っちゃいます
1組1組に、ひとりひとりの思いがある結婚式。
これからは自分の経験も活かして、先輩花嫁として、
皆様のお手伝いをしていきたいと思います。
皆さん、幸せな結婚式をお迎えくださいねっ
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