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卒業生訪問でブライダルプランナーのお仕事紹介
更新:2013/5/21 22:10
ブライダルコーディネーターの雨宮です。
母校の山梨学院大学より依頼があり、
卒業生の仕事についての取材を受けました。
現役の学生さんから、
「就職先にホテルを選んだきっかけはなんですか」とか、
「仕事の達成感を感じるときはどんなときですか」とか、
「仕事で大失敗をしたことはありますか」、
「これからどんなことを目指していきたいですか」、
「現役の学生にアドバイスをお願いします」など
たくさんの質問を受けました。
どれも答えに困るものばかりでしたが、
16年前、当時を振り返りながら話をさせていただきました。
私が就職活動をした頃は、
いまでこそ言われる「就職氷河期」の始まり頃だったと思います。
ディーラーや建設業など、幾つかの職種を検討しましたが、
大卒の女子学生の採用は厳しい状況にあることを、
なんとなく感じていました。
そんなときに、面接をしてくれたある企業の人事担当の方に、
「この業界はまだまだ男性社会で封建的な環境です。
あなたはホテルのような女性が活躍できるところがいいかもしれない。」
というアドバイスをもらいました。
本当は、うまく断られただけかもしれないのですが、
それがホテルへ就職するきっかけなったことには間違いありません。
そして、偶然にもフルーツパーク富士屋ホテルの開業年に重なったこともあり、
第一期生として採用してもらうことができました。
それから16年、これまた人事異動もなく、
ブライダル部門でずっと仕事をしております。
質問の答えを探しながら、
「学生時代、私は何をしていたんだろう・・・」とよく思い出せませんでした。
合コンとかカラオケとかもあまり行きませんでしたし・・・。
特別成績がよかったわけでもない。
もし学生時代に戻れるなら、真剣に学問に取り組みたいです。
若い頃は、羽目を外すとか、失敗するとか、
とりあえず何でもいいからいろいろ経験すべきですね。
その時だからこそ出会えた人や、チャンスがあったら、
どんどんチャレンジすべきです。
来月、山梨学院大学のHPに取材内容がアップされるそうですので、
そのときはまたお知らせいたします。
<追記>
1990年代後半、当時の結婚披露宴の定番曲は、
UB40「I can't help falling in love with you」(ケーキ入刀)
ディズニー「whole new world」(お色直し入場)
ホイットニーヒュースト「I Will Always Love You」(キャンドルサービス)
クイーン「We Are The Champions」(メインキャンドル点火)
ダイアナロス「If We Hold On Together」(花嫁の手紙) ・・・でした。
結婚式場のアルバイトに入りながら、
毎週末 耳にしていた思い出の曲ばかりです。
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