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本日は大安なり
更新:2012/3/15 00:30
こんにちは。
ブライダルコーディネーターの雨宮です。
昨夜は、
NHKのよるドラ☆「本日は大安なり」の最終回をみました。
みなさんは、ご覧になっていましたか。
ストーリーは・・・、
大安吉日のある朝、4組の結婚式が予定されている結婚式場に、
紙飛行機の脅迫状が届いたことからはじまります。
「今日の結婚式を全て中止しろ。さもないと恐ろしい天罰が下る」。
出席者の中に、式の成功を望まない人がいるのか?
ウェディングプランナーの多香子をはじめ式場のスタッフたちは、
次々に現れる花嫁・花婿に対応しながら、怪しい人物を探します。
そして、当日結婚式を上げる5組のカップルにかかわりながら、
次第に人々が心の奥に抱える秘密が明らかになっていく・・・。
・・・という、ある結婚式場の長ーい一日を描いたミステリーでした。
ご覧になっていたお客様から、
「結婚式場って、毎日あんなことが起こっているんですか・・・?」
というご質問を受けたことがありました。
私は第4話しか視れていなかったので、詳しくないのですが、
毎週 ドラマのような事件が起こっているわけではありません。
でも、似たようなことは起こっているのだろう・・・と思います。
結婚は「人生最高のエンターテイメント」といわれます。
結婚式は、愛と、涙と、笑いが詰まった特別な一日。
そして、そのステージは、
この一代イベントに関わるすべての人によって成立する特別な場です。
主役のふたりはもちろん、ご両親やご家族、ゲスト一人ひとり、
そしてウェディングプランナーを始めとする会場の従業員にいたるまで、
その場にそろったすべての人が関係者で、
そこで作られるまさに一度限りのライヴステージです。
そう思うと、とても楽しみでもあり、そして責任を感じます。
いずれにせよ、
この日が「大安吉日」と信じて結婚式を挙げられるおふたりに、
生涯思い出に残る 素晴らしいひとときを過ごしていただくことが
私たちの使命だと思いました。
「本日は大安なり」
原作者は、山梨県笛吹市出身の作家 辻村深月さんです。
興味のある方は、ご覧になってみては。
雨宮でした。
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