結婚式に関するエピソードの記事一覧

2016.12.03（Sat）


先日お手伝いをさせていただいたお2人をご紹介致します。

アウトドアがお好きなお2人は
当日ご披露宴会場の前にもミニテントを装飾されました。
かわいらしいぬいぐるみがゲストの皆様を
お出迎えしていました♪
また、お2人オリジナルのウェディングケーキも素敵でした
その他にも
テーブル上に飾られた卓札、招待状、席次表、席札
人前式、ご披露宴での演出まで
お2人が趣向を凝らした内容でございました。

そしてお互いの事を
とても大切に想われていらっしゃるお2人。
お2人の作成されたプロフィールムービーを拝見させていただいたプランナーも
思わず涙しました。


お2人の末永いお幸せ、
古名屋ホテルスタッフ一同心よりお祈りしております。
誠におめでとうございました。

先日の結婚式
ゲストに感謝の想いを 伝えたかったお2人、、 その想いをキャンドルに込めて 贈りました
まずはキャンドルリレー

1人1人に配られたバラのキャンドルをゲストが手に取り 隣の人へと灯を引き継ぎます！
その灯をお爺様が受けとり お2人の元へ届けます！
そして幸せが続きますように♡と 想いを込めての メインキャンドル点火
会場全体が温かい光に包まれたら いよいよクライマックスです！

キャンドルをそっと手にとり せーの！の合図で お2人の想いを 封じ込めていただきます

するとキャンドルの熱で お2人からの感謝の想いが 蓋の上に浮かびあがります

「ありがとう〜♡」と ご新婦様のお友達からの声があがりました♪
ゲストの皆様が繋がり そして感動に包まれた とても温かい一時でした
私もそんな温かいお2人が 大好きです♡！
いつまでもお幸せに

本日は、武田神社挙式のお二人のお手伝いに出向かせて頂きました。
心配された雨は、どこへ行ってしまったか・・・と思うくらいの素晴らしい晴天。
青い空と、それに素敵なアクセントをかもしだす白い雲。
昨日までの雨と晴天の太陽が、木々を生き生きとさせて、緑もいつもより
色鮮やかな風景。

オープンカーの風が心地よく、道行く方々には「おめでとう」のお声と、祝福の
拍手を頂き、手をふりかえす新郎新婦様。

幸せな時間が、ご送迎させて頂いている篠原にまで与えて頂けました。

素敵な笑顔の新婦様と優しく微笑む新郎様。
きっとこれからのお二人の未来も、本日の天気のように光輝く、素敵な未来となること
でしょう。

本日は、友引。そして、６月２９日です。

ともに引き（友引）寄せあい。寄りそうことのできたお二人。引き寄せあって、そして結ばれて（６）、お二人には「福」（２９）が訪れた日。

素敵な記念日のお手伝いをさせて頂きました。
本日のお二人に、心から感謝でございます。


アーバンヴィラ　ＫＯＮＡＹＡ　ＨＯＴＥＬ　　　　　　　　　　おもてなし人　：　篠原　源成

先週のウェディングで、武田神社への挙式ご送迎でお手伝いをさせて頂きました。
赤いオープンカーで紋付袴の新郎様と白無垢の新婦様を神社までお連れ差し上げました。

道行く皆様には、「おめでとう！」とお声を掛けて頂き、その祝福の声にお二人も嬉しそうに
手をふってこたえます。

綿帽子をかぶっての装いなので、ゆっくりと移動をする中、「風が気持ちいいね」とおふたりの
笑顔もとてもさわやかです。

五月晴れの心地よい天気に、素敵な結婚式の日が約束されているように感じました。

何よりも、ご送迎差し上げている篠原自身もとても心地よく、気持ちよく、だからこそ、ウェディング
の素敵さをさらに実感するところでした。

これまでお二人がたどってきた「時間」「背景」「ヒストリー」が集約され、生まれも育ちも全く違う
お二人が、寄りそって未来を誓う場所が結婚式。単純にあらわすことなどできないのかもしれな
いのですが、あえて表現をすると・・・

「時間」＋「背景」＋「ヒストリー」＝「縁」
「必然」＋「相思相愛」＝「運命」

「縁」＋「運命」＝結婚＝結婚式

なのでは・・・・

きっと、人生の最も輝かしい時を数式で表すなどとは、いかがなものかとも思いますが、
あえて、表現するならば、やはり、「御縁」と「運命」なのだと思います。

さらに加えて申し上げるのならば、「責任」という言葉も含まれてくるのかもしれません。
ある人に教えていただいたことなのですが、責任には二つ意味があるそうです。

＊現在までの、そして今現在での「責任」
それと、もう一つ。

＊これからの未来への「責任」

あまり難しい話になってはいけないと思いつつ、ちょーっと難しくなってきました・・・
今回はこの辺で・・・・


アーバンヴィラ　KONAYA HOTEL 　　　　　　　　おもてなし人　　篠原源成

本日の結婚式お手伝いに際し、わたくし・篠原個人的なところではありますが、久々の再会が２つありました。お客様からの声掛けでの再会。とても嬉しくて、だからあえてブログに掲載してしまいました。

再会の一つ目は、４年ぶりの再会です。
以前勤務をしていたゲストハウスでのウェディングでのお手伝いをさせていただいていた新郎家様との再会でした。お父様・お母様・そして新郎様。残念ながら新婦様にはお会いできなかったのですが、久々の再会と、懐かしいお話とそして、おきまりの「握手」をさせて頂きました。

人の手とは、あたたかいものです。

篠原が学ばせて頂いている「アンリミテッド」の有賀副社長から、以前、ご指導いただくなかに、
「人は一文字では　ただのヒト。　生物や動物の名称。　でも　人間　はただの名称ではなく、
考え・そして理性を備えたもの。　人　と　人　の　間　がなければ、人は人間にはなれない」
「人と人との間と関係があるからこそ、あたたかい人間関係がつくれる」
と。

「あのときは、本当にありがとう」
と４年の歳月を経てもなお、「ありがとう」と言って頂けるところにここから感謝とともに、ご縁させて頂いてからのつながりがずっと続いているところに、ウェディングの「素敵感」があると実感しました。


再会の二つ目は、３年ぶりの再会
「あれ？篠原さん？今度は本社なの？元気？おー元気そうだ！久しぶりだね！」
と以前ウェディングのお手伝いをさせていただいた新婦様のお父様にお会いしました。
「元気で何より！こちらもみんな元気だよ。久しぶりに会えて嬉しいね！」
とおっしゃって頂いての再会。

「久しぶりにあえて嬉しい・・・・」
もちろん、こういった会話はどのような方であってもあるのだと思います。
ただ、篠原とお父様の関係性は、ウェディングスタッフとお客様の関係。そこに利害関係はなく、笑顔でのこういったお声掛けを頂けるのは、やはりウェディングでのつながりであるからこそのお声掛けに感じます。

ウェディングの再会は、そのプロセスから当日のお手伝いの全部が想い出される出会い。

「つながり」が「人と人の間」をつなげるものであれば、想いでつながれるウェディングは、
きっと「想いの人間関係」＝「ウェディング」　であるのだと思います。

ぬくもりを握手で頂き、また嬉々として、ウェディングのお手伝いにつとめてまいります。
これまでも、そして、これからも。

アーバンヴィラKonayaホテル　　　　　　肩書：おもてなし人　　　　篠原　源成