1日最大3組までの『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』は、料理の仕込みから当日の調理まで手間暇をかけて丁寧に行われていて味わいは格別。3つの邸宅それぞれにキッチンが完備されているので、どんな規模の披露宴でも出来立てを味わうことができ、ゲスト満足度が高い。ゲストハウスでありながら和食の料理長が在籍しているため、フルコースは和・洋からセレクト可能で、ゲストの顔ぶれにあったおもてなしができる。お蕎麦やお茶漬け、お寿司などのメニューは年配者にも好評。料理は和・洋とも13,200円・16,500円・19,800円・23,100円の４つの価格帯を用意。13,200円コースでも7品とメニューの品数が多くお腹いっぱいの充実内容となっている。コース内のデザートを仙台の有名パティシエ「カズノリイケダ」の特製プレートに変更可能なので、より贅沢なおもてなしにこだわっても。アレルギーや苦手食材への対応は無料と良心的。また、ビール・ワイン・焼酎・ウイスキーなどの基本メニューの他、約20種のカクテル・乾杯酒・ウエルカムドリンクまですべて含まれているフリードリンクの充実度も評判。上記内容をすべてノンアルコールで提供することもできる。同ゲストハウスでは、コロナ禍の結婚式の配慮として、ウエディングケーキは入刀用とゲストへ提供するものを分けて用意してくれる。好みのデザインなどにも対応してもらえて、安心して味わえる点がうれしい。

【実例カップルのおもてなしを紹介】
ふたりはプラン料金のコースから2ランクアップ（差額1名6,600円）して、年齢層が高い親族も楽しみやすい和をベースにした全8品の「匠コース」をセレクト。上から2つ目のグレードにあたる「匠コース」の基本メニュー内容は、前菜7点盛り・蛤潮汁・御造里5点盛り・伊勢海老と帆立の洋風焼き・仙台牛フィレ肉のグリル・天婦羅・鯛茶漬け・抹茶ムース 南瓜カステラ・コーヒー。品数だけではなく、伊勢海老や仙台牛など、素材も贅沢なのが特徴。ふたりはゲスト全員が同じように楽しめることを大切にしていたので、苦手食材やアレルギー食材への配慮も細やかに依頼。牛肉と豚肉がNGのゲストは鶏肉に変更したメニューに、デザートの抹茶ムースはプリンに変更しておもてなしをした。車で来館したゲストも多かったため運転手を気遣い、開宴の際は全員ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯してもらった。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』の装花は、基本的にオーダーメイドでフローリストと直接打合せ可。見本画像を見ながら好みのベースデザインを決め、希望の色味や雰囲気を伝えてお任せにすることもできるので、細かく自分たちでイメージを固めておかなくてもOK。キャンドルや写真などの小物をアレンジに取り入れることもできる。ふたりのメイン席はソファスタイルもOK（装飾によっては別途追加料金あり）。選べるテーブルクロスの色味・デザインはおよそ50種類、レースなどのトップクロスも用意されているので、様々な世界観を描くことができるはず。ナフキンは約10種類×カラーバリエーションからセレクトでき、レンタルの他、ゲストがお持ち帰りできるものも。フラワーデザインとカラーコーディネートでふたりらしい空間に仕上げてくれる。ブーケやヘッドアクセサリーについても同様に直接打合せOK。デザインはもちろん、生花・造花・プリザーブドフラワーなど花材も相談できる。

【実例カップルの会場コーディネート＆装花について紹介】
ふたりは、メイン席とゲストテーブルの装花はパステルカラーベースを希望して、お任せで依頼。白のベースクロスとピンクのレースの縁取りがあしらわれたアイボリーのトップクロスが掛けられた卓上に淡いカラフルなお花をアレンジして、シンプルながらも大人っぽいコーディネートで会場を彩った。ブーケは見本画像ベースに色味やアレンジを調整。白バラをメインにしたラウンド型で、スモーキーグリーンとサーモンピンクのお花、羽をポイントにあしらったこだわりのデザインをオーダーした。

白ドレス400着、カラードレス500着、和装200着、タキシード200着と自社衣裳を約1300着も揃えている『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』。なかでも上質で花嫁の美しさを引き立てる〈桂由美〉の衣裳は約200着と充実。〈グランマニエ〉〈Barbie BRIDAL〉〈Delafore（デラフォーレ）〉などブランドドレスも数多く取り扱っているため、「衣裳サロンを眺めていれば好きなテイストのドレスが見つかる」と評価する花嫁も多いそう。取扱いサイズは7号～33号と幅広く、自社衣裳のため細やかなサイズ調整にも対応可能。結婚式の1週間前～前日までの間に最終の衣裳サイズ合わせを行い、ドレスをぴったりにお直しをして最高の花嫁姿を作り上げてくれる。マタニティ期の結婚式も安心して任せられるはず。また、留袖約50着、モーニングなど、両親用の衣裳も取扱っている。

【実例カップルの衣裳について紹介】
新婦は美しさが際立つ、裾にビジューが施された〈桂由美〉のシンプルなAラインドレスをセレクト。胸元にあしらわれていたビジューは新婦の希望で取り外して着用。このような細かな要望に応えてもらえるのも、自社衣裳で専門のスタッフがいるゆりが丘の魅力。パーティの際はレースのブラウスを着用してイメージチェンジ。1着の衣裳で2スタイルを上手に楽しんだ。新郎は44,000円の差額料金をプラスして、ジャケットとタイがネイビー、パンツがグレーの洗練されたタキシードに。お洒落なふたりのセンスが光るスタイリングで、ゲストに晴れ姿を披露した。両家の父もモーニングをレンタルしている。

美容スタッフは自社専属。1組につき、ヘア担当・メイク担当の2名体制でサポートしてくれる。和装の着付は経験豊富なベテランスタッフが対応。支度が手早く、着崩れしにくいと評判だ。お色直しや慌ただしい式前の親の支度もスムーズに仕上げてくれる。花嫁のヘアメイクは、ヘアメイクリハーサル（1着につき15,400円／平日実施の場合は4,400円OFF）もしくは前撮り（前撮り支度料に含まれる）で事前に相談・確認をする流れになっているので安心して当日を迎えられるはず。家族や親族の留袖・振袖着付やヘアメイクも依頼できる。

【実例カップルの美容・着付について紹介】
挙式時、新婦はアップスタイルでリーフがあしらわれたシルバーのヘアアクセ（持込）をアレンジのポイントに。パーティ前に白とグリーンをベースに小花がちりばめられたヘッド装花（レンタル）でヘアスタイルをチェンジして入場した。

プリンセス映画のような世界観の邸宅＆教会と、四季折々の美景が広がるガーデンを有する『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』は写真映え抜群のゲストハウス。式当日はガーデンに出てゲストとフォトタイムを楽しむカップルが多い。スナップアルバムは、挙式のみ・挙式から披露宴など、カット数に応じて複数のプランを用意。ガーデンフォトタイムやフォトラウンドなどを楽しみたいカップルはスナップアルバムも依頼しておくとプロに撮影してもらえて、素敵な想い出写真を残せるはず！春は桜、秋は紅葉も楽しめるのでロケーションフォトの前撮りも人気。フォトプランは洋装1着プランでも150カット撮影でデータ付。プランは衣裳着数別に複数用意されていて、平日撮影はお得に。結婚式当日と同じ衣裳であれば追加衣裳代が発生しないので、ヘアメイクリハーサルがてら上手に活用して想い出を残すカップルが多いそう。

【実例カップルの写真・映像について紹介】
ふたりは、式当日に新郎新婦スタジオ写真1ポーズ＆教会内にて集合写真を撮影した他、挙式のみ30カット構成のスナップアルバムを依頼。スナップアルバム用に撮影された約200カットのデータも料金内で受領。挙式から披露宴中盤までをまとめたエンディングムービーで、和やかな1日を振り返りながらお開きに。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』の音響＆照明使用料は基本66,000円。BGM・照明機材の操作料、スクリーン・プロジェクター使用料、BGM持込料が含まれている。CDの持込枚数については制限なしと良心的。式場に用意されたCDの中からお任せでBGMをかけてもらうこともできる。演出シーンの曲指定もOK。少人数ウエディングでは、BGMやスクリーンの使用、司会が必要ない場合、音響照明使用料・司会料は発生しない。ゲストの案内や進行は適宜スタッフが誘導してくれる。

【実例カップルの音響照明について紹介】
ふたりはゆりが丘で用意しているCDの中からBGMをセレクト。演出時など特定のシーンと歓談で雰囲気を変えて、選曲はお任せで依頼した。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』で取り扱う引出物は、カタログ式ギフト、各種記念品、引菓子、口取など、ゲストの顔ぶれや風習に合わせた贈り物ができるラインナップ。カタログ式ギフトは定番のブック型の他、持ち帰りの負担が少ないカード型（商品選択・申込はオンラインで行うもの）をセレクトすることもできる。招待状や席次表・メニュー表などはゆりが丘オリジナルデザインの他、テイスト別に様々なデザインを用意。自分たちで手作りしたものを持ち込むこともできる（持込料無料）。人数規模によっては席次表は個別に配布せず、会場入口に大きな席次表を掲示するゆりが丘オリジナルのスタイルも。個別で配布するよりも費用が抑えられる場合も。

【実例カップルの引出物・印刷物について】
メニュー表と席札はゆりが丘オリジナルデザインを利用。席次表は会場入口に掲示するスタイルに。少人数のためゲストも迷うことなく着席できた。また、引出物はゲストの顔ぶれを思い浮かべながら、記念品・引菓子・口取の3点を選び、送賓ギフトとしてどら焼きも依頼している。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』では自社で送迎バスを所有。必要に応じて、両家用の送迎バス・仙台駅-ゆりが丘間の送迎バスを用意してくれる。送迎対応エリアは東北6県と幅広く、立ち寄り箇所もきめ細かく希望に応えてくれる。悪天候の際も服装やヘアスタイルが崩れるのを気にせず来館できるので、友人ゲストにも気軽に利用してもらえる仙台駅発着の送迎バスは好評。各種プランは送迎バス料金が含まれているものが多いため利用しやすい（高速代・駐車代のみ別途有料）。また、同ゲストハウスは広々とした平面駐車場を完備しているので、車で来館したいというゲストの希望も受け入れることができる（駐車料金無料）。

【実例カップルのその他利用内容について紹介】
家族・親族ともにそれぞれが自家用車で来館したため、プランに送迎バス料金が含まれていたが利用はしなかった。