『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』の装花は、基本的にオーダーメイドでフローリストと直接打合せ可。見本画像を見ながら好みのベースデザインを決め、希望の色味や雰囲気を伝えてお任せにすることもできるので、細かく自分たちでイメージを固めておかなくてもOK。キャンドルや写真などの小物をアレンジに取り入れることもできる。ふたりのメイン席はソファスタイルにしても（装飾によっては別途追加料金あり）。選べるテーブルクロスの色味・デザインはおよそ50種類、レースなどのトップクロスも用意されているので、様々な世界観を描くことができるはず。ナフキンは約10種類×カラーバリエーションからセレクトでき、レンタルの他、ゲストがお持ち帰りできるものも。フラワーデザインとカラーコーディネートでふたりらしい空間に仕上げてくれる。ブーケやヘッドアクセサリーについても同様に直接打合せOK。デザインはもちろん、生花・造花・プリザーブドフラワーなど花材も相談できる。

【実例カップルの会場コーディネート＆装花について紹介】
シンプルテイストが好きなふたりは、グリーンを多めにあしらい、淡いイエロー＆オレンジのお花とかすみ草を入れたアレンジで森のような雰囲気を演出。「友人たちと写真を撮ることが多いメイン席は写真映えするバルーン装飾を」とイメージ画像を持参してこだわった。お花の雰囲気に合わせた、イエロー・ゴールド・ホワイトのバルーンをあしらい、お洒落なフォトブースのように仕立て素敵な想い出の写真をたくさん残した。ブーケとヘッド装花は希望の雰囲気を伝えて、セットで映えるデザイン＆色使いにしてもらったそう。

白ドレス400着・カラードレス500着・和装200着・タキシード200着、合わせて自社衣裳約1300着を揃えている『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』。特に〈桂由美〉の衣裳は約200着と充実。上質で花嫁の美しさを引き立てる〈桂由美〉のドレスは8割の花嫁が選ぶという人気ぶり。〈M / mika ninagawa〉〈Barbie BRIDAL〉〈NICOLE（ニコル）〉などブランドドレスも数多く取り扱っていて、「ドレスサロンを眺めていれば好きなテイストに出合える」と評価する花嫁も多いそう。取扱いサイズは7号～33号と幅広く、自社衣裳のため各ドレスの細やかなサイズ調整にも対応してもらえるから、自信を持って美しい花嫁姿を披露できるはず。また、留袖は約50着、モーニングも揃っているので、両親の支度も任せて安心！

【実例カップルの衣裳について紹介】
白ドレス・カラードレスともに〈桂由美〉のラインナップからセレクト。白ドレスは何度か試着をして、似合うデザインを吟味。シンプルなデザインを選んだ。カラードレスは色合いに惚れた「赤」のドレスをチョイス。新郎は新婦とのコーディネートを加味してランクアップ（差額料金あり）したタキシードに。また、ふたりは当日と同じ衣裳で前撮りを実施。同ゲストハウスでは、当日と同じ衣裳で前撮り撮影なら、レンタル料金は無料と良心的。式当日から7日以内に実施したためクリーニング代も式場側からのプレゼントで無料となった。両家の父母もモーニングと留袖をレンタルしている。

美容・着付スタッフは自社専属。1組につき、ヘア担当・メイク担当の2名体制でサポートしてくれる。和装の着付は経験豊富なベテランスタッフが対応。支度が手早く、着崩れしにくいと評判だ。お色直しや慌ただしい式前の親の支度もスムーズに仕上げてくれる。花嫁のヘアメイクは、ヘアメイクリハーサル（1着につき15,400円／平日実施の場合は4,400円OFF）もしくは前撮り（前撮り支度料に含まれる）で事前に相談・確認をする流れになっているので、安心して当日を迎えられるはず。家族や親族の留袖・振袖着付やヘアメイクも依頼できる。

【実例カップルの美容・着付について紹介】
挙式時の新婦のヘアアレンジはアップスタイル。披露宴前にダウンスタイルにお花をあしらい、イメージチェンジをして入場。お色直しでは赤のドレスに合わせて、トップにボリュームをつけたハーフアップスタイルにするなど、様々な雰囲気で花嫁姿をお披露目をした。前撮りを実施したため、前撮り支度の際にヘアメイクリハーサルを兼ねている。前撮りは平日に行ったため支度料もお得になっているのがポイント！ゆりが丘ではそのようなサービスも多いので、ぜひ話を聞いてみて。新郎も普段とは違うヘアスタイルにして凛としたタキシード姿を披露した。両家母の着付も依頼。

プリンセス映画のような世界観の邸宅＆教会と、四季折々の美景が広がるガーデンを有する『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』は写真映え抜群のゲストハウス。式当日の写真はもちろん、ロケーションフォトの前撮りを実施するカップルも多い。春は桜、秋は紅葉も楽しめるので、和装のロケーションフォトも素敵に残せるはず。特にフォトプランは洋装1着プランでも150カット撮影でデータ付と満足度の高さで人気。プランは衣裳着数別に複数用意されていて、平日撮影はお得に。スナップアルバムは、挙式のみ・挙式から披露宴など、カット数に応じて複数のプランを用意。ガーデンフォトタイムやフォトラウンドなどを楽しみたいカップルはスナップアルバムも依頼しておくとプロに撮影してもらえて、素敵な想い出写真を残せるはず！

【実例カップルの写真・映像について紹介】
ふたりは式の直前に前撮りを実施。白・カラー2着のドレスで教会＆迎賓館『ル・トリアノン』で撮影をした。実施日は天気にも恵まれ、ガーデンでロケーションフォトも撮影したそう。式当日はスタジオ写真を3カット分の他、スナップアルバムを依頼。挙式から披露宴までプロがスナップ写真を撮影した。そのため、フォトラウンドの演出も追加料金なく、プロに撮影してもらうことができた。「友人との想い出写真をたくさん残したい」と、スナップアルバムは70カットタイプに。前撮り写真も入れてアルバム内容を構成してもらった。また、自身の列席経験で好感度が高かったエンディングムービーも依頼。挙式から披露宴中盤までの当日映像でパーティを締めくくった。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』の音響＆照明使用料66,000円には、BGM・照明機材の操作料、スクリーン・プロジェクター使用料、BGM持込料が含まれている。CDの持込枚数については制限なしと良心的。用意された曲の中からBGMを選ぶこともできる。演出シーンでの曲指定はもちろん、特にこだわりがない場合や歓談中はおまかせ選曲もOK。また、迎賓館『ル・トリアノン』では、入場前のワクワク感を高める「ライティングメモリーズ」という光と映像の演出を用意。音楽と映像の組合せは3パターンからセレクトできる。

【実例カップルの音響照明について紹介】
ふたりのパーティでは、入場前に式場側からの特別プレゼントの「ライティングメモリーズ」で楽しさの序章を演出。ゲスト全員が着席したのち、会場内が暗転して音楽と映像が流れると、新郎新婦の入場への期待感が高まり、ゲストの視線は自然と入場口へ。華やかな披露宴の幕開けとなった。また、好きなテーマパークやアニメに関するCDを持込して、ふたりらしいBGMで披露宴のシーンを盛り上げた。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』で取り扱う引出物は、カタログ式ギフト、各種記念品、引菓子、口取・プチギフトなど、ゲストの顔ぶれや風習、演出に合わせた贈り物ができるラインナップ。カタログ式ギフトは定番の冊子型の他、持ち帰りの負担が少ないカード型（商品セレクト・申込はオンラインで行うもの）をセレクトすることもできる。招待状や席次表・メニュー表などはゆりが丘オリジナルデザインの他、テイスト別に様々なデザインを用意。自分たちで手作りしたものを持ち込むこともできる（持込料無料）。人数規模によっては席次表は個別に配布せず、会場入口に大きな席次表を掲示するゆりが丘オリジナルのスタイルも可能。個別で配布するよりも費用が抑えられる場合も。

【実例カップルの引出物・印刷物について】
印刷物関連は白地に黒の文字があしらわれたシンプルなデザインをセレクト。宛名の印刷も依頼した。席札は持込のものを一人ひとりに用意した。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』では自社で送迎バスを所有。必要に応じて、両家用の送迎バス・仙台駅-ゆりが丘間の送迎バスを用意してくれる。送迎対応エリアは東北6県と幅広く、立ち寄り箇所もきめ細かく希望に応えてくれる。各種プランは送迎バス料金が含まれているものが多く追加料金を気にせず利用できそう（高速代・駐車代のみ別途有料）。司会は基本的に女性のベテランが対応。事前に打合せがあり、プロフィール紹介の確認や式次第に合わせてアナウンスする内容をすり合わせることができる。

【実例カップルのその他利用内容について紹介】
友人のために送迎バスを用意。仙台駅東口と長町駅西口で乗り降りできるよう依頼した。親族は主に自家用車で来館をした。ゆりが丘はゲストそれぞれが自家用車で来館しても大丈夫なほど駐車場が広いので、希望する交通手段で来館してもらったそう。

『仙台ゆりが丘 マリアージュ アン ヴィラ』では、シーズン・人数・スタイルに合わせて選べるお得なプランがたくさん！割引を含んだお得な価格設定になっているので、プラン利用がおすすめ！その他の特典もあるので、ぜひ一度訪れて話を聞いてみよう。

【実例カップルが適用してもらった割引について】
当初の実施予定日が値引率の高い季節だったため、300,000円の大きな値引となった（コロナによる日延べのため、実際の実施時期の値引率とは異なるがそのまま適用の配慮があった。特殊事情によるもので全組適用ではないため詳細は問合せを）