アメリカ NYのウェディング ～食・メニュー～

今回取材したパーティー会場があるブルックリンは、オーガニックレストランが軒を連ねる地域 であり、新郎新婦がパーティーを行ったレストランもオーガニック料理を提供するお店。

今回は、ハーブを使った前菜やカルパッチョに始まり、メインはローストチキン・サーモンソテー・ ステーキから選べるコースとなっていました。

また、ベジタリアンにも配慮され、ナスと山羊のチーズを使った一皿も用意されていました。
最近の流行としては、コースの食事とは別に披露宴が終わる数時間前にフードトラックを 用意する事が多くなっています。（フードトラックとは、キッチンのついたトラックで、街角に駐車して 食べ物を販売する屋台のようなもの。）

今回は新婦の出身国でもあるエルサドバドルの料理「ププサ」を提供するフードトラックが用意されました。
「ププサ」とは、エルサドバドルの名物料理で、トウモロコシの粉を練った生地“トルティージャ”の中に、
赤インゲン豆のペーストやチーズや豚肉などを包み手のひら程に伸ばした物を鉄板などで焼き上げた食べ物です。

その土地の素材を使用した、その地域ならではの料理を用意する、というんもは、日本の会場でも ほぼ同じことがいえますね。

THE LUIGANSでは、お食事からももっとリゾートを感じて満喫していただきたいとの思いから リゾートの雰囲気・味などを込めたお料理もご用意しています。

試食付のブライダルフェアも随時開催していますので、ぜひお味見くださいませ！